今年も、早くも6月に入りコロナの緊急事態宣言が解除されて
平常が戻りつつありますが、第2波が心配ですね!
久しぶりに、昔の鉄道(SL)の話題から・・・
関西本線の三重県鈴鹿市の亀山―柘植は峠越えがあります!
加太ー拓植間は急勾配があり、貨物列車は前にSL機関車・・・後ろにSL機関車の
重連運転が行われていました!
また、途中に中在家信号所があり、列車はスイッチバックで勾配を登っていました!
迫力あるD51の煙とドラフト音が懐かしく思い出されます!
関西線(中在家信号所) 本務機51・・・後補機D51
〃 加太ー中在家信号所
中在家信号所にて 腕木式信号機が懐かしい
亀山機関区にて
SL以外のジョイフルトレインはデ―ゼル機関車が急勾配を
登っていました
ジョイフルトレイン あすか
ジョイフルトレイン ホリデーパル
ジョイフルトレイン 金沢お座敷
コメントありがとうございます!
中央線の夜行急行「ちくま」や「きそ」が走っていた頃は、
SLが信州方面への登山客やスキー客運んでいた
懐かしころですね!
我々世代は、SLの煙が車内に入ってきて大騒動
した想い出があります!
また通学時に見かけるSLを、今では懐かしく
思い出されることでしょう!
因みに、関西線のSLは昭和45年ごろに撮った
懐かしい写真です!
コメントありがとうございます!
汽車(SL)の想い出は、池さんのとおりで
特に、信越本線は急勾配があり鉄道の難所でしてね!
トンネルに入る前に乗客は一斉に窓を閉めるなど
苦しくも懐かしい想い出ですね!
碓氷峠は全国一の勾配がきつく大変だったので
いち早くアプト式の電気機関車に代わったようです!
SLは煙が吐かないと迫力がないので、急勾配の場所を選んで出かけました!
私の中ではそんなに昔の事ではないと思うのに・・・60年も前の事でした\(^o^)/
SL写真は…、鉄道写真の最高峰だと、私は思っています。
あの黒っぽい煙をはきながらの姿は、ひと味もふた味も
より郷愁を想い出させてくれます。
昔、長野から東京・上野へ行く信越本線がありましたが、
SL時代には、軽井沢・碓氷峠のトンネルをいくつも通過して行くのですが、
列車の窓を開けっぱなしですと、煙が車内に入るので、
トンネルに入る直前に乗客の皆さんは、慌てて窓を閉めたものでした。
それでも、臭いは入ってきていましたので、
この煙は、別に嫌いでなく、あの当時の臭いは、
子供ながらにいい経験になったと思っています。
途中から、この碓氷峠も、ディーゼル機関車になり、
登り坂の勾配がかなりあったので、何とかと云う方式での
運行をしていたようでした。
ぽっぽちゃんさんも、絵心を十分に心得ていらっしゃいますので、
列車全体が撮れる良いカーブを狙っていらして、
いいお手本になるお写真だと思います。
さすがです!