桜が葉桜になり、季節の花々が咲き始めました・・・
花を求めて京都御所北側にある「上御霊神社」に出かけて紫色が鮮やかな「いちはつ」に出会いました!
神社境内の外周に花々が清楚に咲いています!
イチハツは、アヤメ科の花で一番早く咲くので「イチハツ」と名付けられたとか・・・
また、本殿ではお祭(御霊祭)に備えて3基の御神輿が鎮座しており、5月1日の神幸祭に出番を迎えます
5月18日の還幸祭には京都御苑の中まで巡幸されるようで、御所とは縁が深い神社です。・・・
2022.4.25 上御霊神社にて
鎮座した3基の御神輿が輝いています・・・
御神輿のある建物と右向うに本殿が・・・
青葉のモミジが美しい・・・
上御霊神社は、応仁の乱の発端の地として知られており、石碑が建っています・・・
手水にも、いつはつが・・・
*いつはつの経緯は以下神社のパンフレットをご参照下さい・・・
尾形光琳の国宝「燕子花図」
今日の紫のいちはつ、なんとも色がいいですね。
他の色を混ぜないで、一色なのもとても良い感じ。
この花、名古屋では見かけたことが無いような気がします。
気が付いていないだけかもですが。
立派なお神輿、晴れるといいですね。
間もなく5月を迎えようとしていますが、
イチハツは……、そんな雰囲気を感じさせてくれる、
色合いのよい花ですね!
見た感じカキツバタにも似ているようで、
緑の中に、青の花が咲き乱れている様は、
圧巻な感じもしています。
また、その反面、極彩色豊かで豪華なお神輿も鎮座されていたりしていて、
さすが京都の歴史の重さも感じられます。
その上、応仁の乱の発端の地とは、かなり昔なような気がします。
細かくは忘れましたが、室町時代だったような………?
やはり、京都の歴史は、語り尽くせないくらい
数多く存在していますね!
何時もコメントありがとうございます!
初夏の始まりに紫色のいちはつが群生している風景に出会えました!
この神社近くに住んでいた尾形光琳が描いた燕子花花図は、かって見た風景かと思われます?
ここの御神輿は、京都御苑まで巡幸できるので、楽しみです!
何時もコメントありがとうございます!
初夏の花を求めて上御霊神社を訪れました!
かっては、賀茂川から流れる水路に燕子花が咲いていましたが、今は陸生のいちはつが見ごろを迎えていました!
きれいな御神輿、応仁の乱の石碑など
見所が一杯でした!
池さんのプログで、久しぶりに開催されたマラソンに地元市民の方は熱が入りますね!
池さんもフオト取材に熱が入ったようですね!
そして、松代甲冑隊が応援しているのは松代らしいですね・・・
(^-^)
コメントありがとうございます!
神社の氏子さんが丹精込めて育てているので
外堀一杯に咲いていて綺麗でした!