4月に入っても晴天が続き、満開の桜が入学式まで咲き続けていました!
(小生の孫が昨日、小学校に入学式)
東寺は、京都の南の玄関口にあり真言宗総本山の教王護国寺と称しており、そのシンボルは
総高55mの現存する日本の古塔中最高の国宝五重塔が聳えています!
また、国宝金堂には薬師三尊・十二神将が、国宝講堂には立体曼荼羅が安置されて
おり荘厳な佇まいです。
当日は嵐山の帰りに東寺に立ち寄って、桜が咲き誇る境内に一際存在感のある、
不二桜と五重塔の競演が素敵でした!
2020.4.6 東寺
不二桜と五重塔
東寺の五重塔と不二桜、そして庭園に配されひっそりとした池と、
うまく三様のコンビネーションを配置されていて、
見応えある絵になっていますね。
敢えて、「絵」と申し上げましたのは、
写真はその被写体そのものを撮って来たものですが、
「絵」は、そこに描いている画家さんの感情気質などが、
凄く入り込み、それで絵の良さを生み出していると思っています。
いつもコメントありがとうございます。
小生が写真を撮る時は、特に、前景、中景、遠景により遠近感に心がけています。
池さんが言われるように、絵は画家の主観が大きくて良い絵が生まれるものと思います。
写真も少しでも絵に近づいていたならば幸いです!
ありがとうございます!