先日の大雪で、東海道本線の野洲以東の米原方面は不通のままでしたが、昨夕にやっと開通したようです・・・
今日のフオトは、雪に因んで雪景色の渓谷を行く山陰線(旧線)保津峡の懐かしい列車をご紹介します!
当時は未だ未電化のため、SL.デイーゼル特急・急行などが活躍していました!
SL(D51)に牽引されて貨物列車が白煙をあげて保津峡駅を通過・・・
〃 デイーゼル特急「あさしお」が通過・・・
デイーゼル機関車(DD51)の50系レッドトレインとデ―ゼル急行の列車交換
上りSL(D51)が貨物列車を牽いてトンネルに入ると保津峡駅に・・・
下りのSL(C57)が客車を牽いて保津峡駅を発車・・・
上りのSL(C57)が保津峡駅を発車して京都に向かいます・・・
普通デ―ゼル車と電気式デ―ゼル機関車(DF50)牽引客車との列車交換
何時もコメントありがとうございます!
保津峡は自宅から近いので、度々訪れるホームグランドのようなものです!
吊橋を渡って歩道から撮れます・・・
一方、北海道は昭和40~50年にかけて毎年訪れていました(期間:10日ほど)!
やはり、SLは白煙をあげて走るので迫力満点です!
保津峡は、勝手な想像ですが、
ぽっぽちゃんさんの鉄道写真の
テリトリーの一つのような気がしています。
恐らく、原点は北海道の地の方が強いと思いますが、
多数な俯瞰撮りは、それらのポジションでの移動も
厳寒な中で、結構大変な思いもなさられたのではないでしょうか!
SLの白煙はやはり迫力を感じます。
また、ディーゼル機関車などの名称も、
これだけ離れていても、ちゃんと分かるもんですね!