秋の七草、フジバカマの絶滅が危惧される中、京都ではフジバカマを栽培する運動が行われています!
(京都の大原野で自然種が見つかり、それを京都各地で栽培)
ここ、京都の保津峡近くの「水尾地区」では休耕田を利用してフジバカマを栽培しています・・・
フジバカマに惹かれて、多くの蝶、アサギマダラがやってきます!
ところが、今年は新型コロナの影響で一般公開が中止になりました!
そこで、蔵出し画像から以前に出会った水尾のフジバカマと蜜を吸う蝶・・・アサギマダラの
画像をご紹介します!
来年は、新型コロナが終息して、再びこの風景を見られますように!
*水尾は、柚の里として知られており、保津峡駅から村営バスが連絡しています。
また、水尾地域には民宿があり柚風呂と鳥すきが楽しめます!
フジバカマとアサギマダラ
フジバカマの花群に、アサギマダラの蝶が集まるようで、
蝶にすれば、この場所は極楽気分のようでしょうね!
当方は、殆んど蝶など撮ったことが有りませんが、
こういっお写真に刺激をいただきますと、
私もそちら方面の撮影も……、と考えたくなりますが、
恐らく無理だと思い、あきらめの境地です。
蝶に寄った絵と広い絵と、うまく使い分けなさっていると思います。
見事なフジバカマ!
これほど植えられていれば蝶も予定コースにして立ち寄ってくれるでしょうね。
じっとしていない蝶を素敵に画面に収められて、山が近い大原野の雰囲気もいいですね。
一度はアサギマダラに会ってみたいものと思っています。
コメントありがとうございます!
フジバカマは、甘~い、良い匂いがします!
その匂に誘われてアサギマダラの蝶が集まります!
その場所の雰囲気を出したくて、遠景、近景の蝶を
表現しているつもりです!
信州でも蝶に出会えたらいいですね!
コメントありがとうございます!
フジバカマに集うアサギマダラがきれいで可憐です・・・
広~い休耕田に一面のフジバカマが見られ
蝶が飛び交います!
アサギマダラは、この後遠くまで飛んで行って
暖かい台湾(最長2000キロぐらい)まで移動すると言われており感嘆します!