新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

懐かしのC62安芸

2013年08月26日 | SL

呉線は線路規格が特甲線であり、かってC59、C62の大型蒸気機関車が入線して活躍していました。

(戦前、呉には軍港があり国鉄の重要路線として線路規格が高かったようです)

呉線の優等列車は、東京発広島行の寝台専用急行安芸をはじめ新大阪発下関行きの急行音戸

京都発広島行の準急ななうらと豪華な顔ぶれでした。

小生は、京都から夜行準急ななうら号に乗車して糸崎機関区を訪れてまじかに見上げるような

太いボイラーに圧倒されました(山陰線のC57パシフィック機を見慣れているので)!

今日のフオトは、C6237牽引の上り急行安芸号が小屋浦のカーブを行く光景です!



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2 コメント

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Unknown (デコニちゃん)
2013-08-27 10:44:45
こんにちは
はじめまして

きれいな画像ですね。

呉線は海軍工廠があったからですね。
特別だったのですね。
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懐かしのC62安芸 (開設者)
2013-08-27 11:06:05
コメント
ありがとうございます。
呉線は、おおせのとおり海軍工廠や軍港の関係で線路規格が良かったので大型蒸気が入線できたようです。
因みに、戦時中は、客車の窓は海側はブラインドを下げていたと言う話を聞いています。
戦後は、C59、C62が見られて魅力的な路線でした。
なお、この写真は、ブロニー版のネガカラーですが、比較的綺麗に色が残っています!
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