毎日、暑さが続く中、京都では下鴨神社で「御手洗祭」が土用の丑の日から8月1日まで
御手洗川に足をつけて延命長寿を願う神事があります・・・
そこで、今日の夕方に下鴨神社に出かけご燈明を奉納して延命長寿、無病息災を祈願しました!
御手洗川に素足をつけると痛いぐらいの冷たさで暑さが吹っ飛びました!
2021.7.30 下鴨神社の御手洗川
毎日、暑さが続く中、京都では下鴨神社で「御手洗祭」が土用の丑の日から8月1日まで
御手洗川に足をつけて延命長寿を願う神事があります・・・
そこで、今日の夕方に下鴨神社に出かけご燈明を奉納して延命長寿、無病息災を祈願しました!
御手洗川に素足をつけると痛いぐらいの冷たさで暑さが吹っ飛びました!
2021.7.30 下鴨神社の御手洗川
下鴨神社の御手洗祭……、土用の丑の日から行なわれるとは、
真夏そのものの神事のような気がします。
足つけ神事と云うようですが、
無病息災、延命長寿、などと有り難い言葉があり、
おまけに、足型での健脚祈願とは、
私も伺って、神池に足をつけたい気分になります。
かなり冷たい水のようですが、
より霊験あらたかなお気持ちになられたのではないでしょうか!
ぽっぽちゃんさんも、足附け行事の様子を色々お撮りいただけたので、
その雰囲気も十分伝わってきました。
浴衣姿や着物姿の女性もいらっしゃるようで、
古都にふさわしい感じがしています。
コロナがまだまだ収束していませんので、
マスク着用は止むを得ないのでしょうね!
こうして拝見いたしますと、夏の風物詩として
その地域地域で、色々な行事が行なわれ、
これがひとつひとつ伝統になって行くのでしょうね!
これが日本の素晴らしさかと思います。
何時もコメントありがとうございます!
真夏の猛暑が続く中、土用の丑でうなぎを食べて栄養を補給したり、
下鴨神社へ出かけて、みたらし川で足つけ神事で無病息災を祈願しました!
地域の夏の風物詩をご覧いただければ幸いです・・・