今日は、今年の干支である「卯」が描かれた障壁画が特別に展示されているの京都御所を訪れました・・・
京都御所の、宜秋門近くの建物で特別に公開されたのは、今年の干支である「うさぎ」が描かれた障壁画です。
「萩に兎」と題された絵は、江戸時代の初期に描かれ、萩の中で穏やかに座る兎が2羽と、何かに気づき、片方の前脚を
上げながら振り向いている1羽の兎が、可愛らしい姿で描かれています。
ほかにも、江戸時代後期、写実的に描かれた襖絵も展示され、訪れた人は新春ならではの珍しい展示に見入っていました。
展示は9日の成人の日まで行われています。
その他、清涼殿も公開されており、御所外の御苑内では紅梅が咲き始めました!
2023.1.8 京都御所内 「萩と兎」の障壁画
*ガラス越しのため背景の庭が映って残念・・・
「群獣に草木」
紫宸殿を眺望・・・
昨年に引き続き3年ぶりに一般公開された「清涼殿」
鶴の間
御池庭
御苑内で咲き始めた紅梅
何時もコメントありがとうございます!
御所で、新年の催しとして兎の絵が展示されるので
出かけた次第です・・・
兎の絵は珍しいようですね!
鶴の絵もあって優雅な姿です!
雪の釧路湿原のタンチョウ鶴の舞う姿は
一見です!
(昔に出会いました)
梅が咲き始めて、春の訪れが待ちどうしいです!
兎の絵、珍しいですね。
身近な動物のはずですが、絵の中であまり見かけたことが無いです。
沢山の鶴、これもじっくり見てみたい襖絵ですね。
出来ることなら雪の湿原で本物を見たいものだと夢見ています。
もう紅梅が・・・どこか雅な色ですね。