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新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

京都の紅葉(金戒光明寺)

2018年12月14日 | 奈良線
今年の紅葉は、既に終えようしていますが、未発表の
お寺をご紹介します。
金戒光明寺は、通称、黒谷さんと言う名前で浄土宗のお寺として親しまれており、
岡崎の平安神宮の北に位置します!
実は、我が家のお寺、お墓があり,いつもお参りするお寺ですが最近は、観光客で賑わっています。
この日も、お墓参りを兼ねて紅葉の撮影です。

幕末には、京都守護職の松平容保が常駐して注目されていたお寺です。

          2018年11月26日   金戒光明寺

















冬空の広沢の池

2018年12月13日 | 京都
先日は、祇王寺、清凉寺に出かけた帰路、広沢の池に立ち寄りました!
池では、鯉などの魚を引き上げるために、池に水は抜かれていていました。
池の鯉を網ですくいとる作業が行われており、傍では、魚を買い求める人の
姿も見かけられました。


             2018年12月9日   広沢の池








京都名残りの紅葉(祇王寺)

2018年12月10日 | 京都
昨日の日曜日は、名頃の紅葉を求めて朝から運動がてらに自転車で1時間かけて
嵯峨野の祇王寺へ出かけました!
祇王寺は、竹林と楓に囲まれたつつましい草庵で、新緑の頃は苔、秋は楓の葉が
紅葉する光景に人気があります。
当日は、既に落葉が多い中に奥の庭に未だ赤々と燃える紅葉が出迎えてくれました!
また竹林の緑と楓の紅葉が調和していました!

なお、このお寺は、平家物語で登場した平清盛の寵愛を受けた白拍子「祇王」の物語があります!

             2018年12月9日










京都の紅葉(下鴨神社―本殿)

2018年12月09日 | 京都
最終章の紅葉・・・
下鴨神社の糺の森を歩きながら紅葉を楽しんだ後は、朱色の大鳥居を潜って
本殿に参拝します。

下鴨神社は、正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と称し、ユネスコの世界遺産に
「古都京都の文化財」の1つとして登録されており、 賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに
賀茂氏の氏神を祀る神社であり、両社は賀茂神社(賀茂社)と総称されています。
京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、鴨川の下流にまつられているお社というところから
「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」と親しくよばれています。
東西の両本殿はともに国宝に指定されているとあります。

また、当日は参拝客の他に、結婚式の新郎新婦のほほえましい姿やお宮参り、七五三の可愛い童姿に出会い、
鳥居付近には赤く映える紅葉が華を添えていました!

            2018年12月8日  

























京都の紅葉(下鴨神社ー糺の森)

2018年12月08日 | 京都
今年の紅葉も最終章になってきました!
昨日は、京都で一番遅い紅葉の名所は世界遺産の「下鴨神社」に出かけました!
5月の葵祭の行幸は、御所を出発して下鴨神社を経て上賀茂神社に至り
京都三大祭りの一つです。
下鴨神社は糺の森の参道を歩いて神社本殿に参拝します。

糺の森はこの一帯が山城国と呼ばれていた頃の原生林であり、ケヤキやエノキなどニレ科の落葉樹を中心に、
約40種・4,700本の樹木が生育しているとあります。
森は賀茂川と高野川に挟まれるように広がり、南北に細長く林床を縫っており、これらの川に注ぐ数本の清流があり、
周辺には水辺を好む植物も茂り、古くは『源氏物語』や『枕草子』に謳われ、今なお親林の場として
市民の憩いの場になっています!

      2018年12月7日  











懐かしの山陰線(保津峡)C57,DD51ほか

2018年12月07日 | 山陰本線
先日の雨で、今年のの紅葉も落葉に・・・

今日のフオトは、先日久しぶりに保津峡に出かけましたので、
かって旧線時代の山陰線の保津峡の渓谷を行くC57,DD51,あさしおなどの
懐かしい光景をご紹介します。










京都の紅葉(南禅寺)

2018年12月06日 | 京都
南禅寺は、石川五右衛門の「絶景かな」と言ったとかの山門が有名です!
広い境内に多くの紅葉が見られ、また庭には赤い落ち葉が輝いていました。
やはり、有名な寺院だけに多くの観光客で埋め尽くされていました!

       2018年11月30日














南禅寺の水路閣は、琵琶湖からトンネルを経て京都市の水道に送水する水路です!

京都の紅葉(安楽寺)

2018年12月05日 | 京都
京都東山山麓にある「京都住蓮山安楽寺」!
法然院のすぐ横にあるので、法然院の後に訪れました!
小さな茅葺の山門を入って本堂に入ると安楽、住蓮上人、松虫、鈴虫姫の像などが安置されており、お寺の
説明に聞き入りました!(春、秋などに公開)


なお、以前ですが、雨上がりの翌朝に訪れると山門は、紅葉の葉が一面に敷き詰められためられたような
光景に出会えます!













*鎌倉時代の初め、専修念佛の元祖法然房源空上人は、鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。1206年(建永元)12月、後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生じ、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となり、その後法然上人が草庵は久しく荒廃することとなりましたが、流刑罪から帰京された法然上人が両上人の菩提を弔うために草庵を復興することを命じられて「住蓮山安楽路」と名を漬けられ、、その後、天文年間(1532~55)に現在地に本堂が再建され、今日に至っているとあります!