春の気まま旅で飛び入り参加した、キャンピングカークラブのキャンプでの楽しかったイベントは既にご報告した通りですが、そこでは地デジ放送が受信できませんでした。
市街地から離れた山里などではよくある事なので気にも留めなかったのですが、40数台参加している中で、たった一台だけが地デジ放送を受信できていたのです。
その車は手作りの双ループアンテナを掲げていました。
ぎりぎりの電波状態の場所では、車を移動させると映るところが有ります。
しかしこの時は、この車以外は地デジが映っていないのですから、駐車位置の問題ではありません。
この車のアンテナは、高さ調整が出来るように工夫されていました。
電波強度はアンテナの方向、高さにより大きな差異があります。
私が載せている地デジアンテナは回転させ、方向の調節は出来ますが、高さ調節は出来ません。
そこで、今回高さ調節できる「双ループアンテナ」を手作りしました。
ポールが鉄やアルミなど導電性の金属だと電波干渉を起こし、受信電波にノイズなどがはいります。
その為、グラスファイバー製の釣竿を使っています。
伸縮でき高さ調節が可能で軽く、収納もかんたんです。
電波の弱い所でないとテストはできませんので、次の旅の楽しみにしています。
直径16センチメートルの輪をアルミの平棒で作り、上下の輪を真ん中でつなぎます。
ただし、真ん中のポールのところで上下の輪はプラスチックボルトで左右別々に繋がっています。
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真ん中の左右に同軸ケーブルを取り付け、TVのアンテナ端子に繫ぎます。
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アンテナを回転・上下しながらTVの画面で受信強度を確認できるところにポールを立てる予定です。
市街地から離れた山里などではよくある事なので気にも留めなかったのですが、40数台参加している中で、たった一台だけが地デジ放送を受信できていたのです。
その車は手作りの双ループアンテナを掲げていました。
ぎりぎりの電波状態の場所では、車を移動させると映るところが有ります。
しかしこの時は、この車以外は地デジが映っていないのですから、駐車位置の問題ではありません。
この車のアンテナは、高さ調整が出来るように工夫されていました。
電波強度はアンテナの方向、高さにより大きな差異があります。
私が載せている地デジアンテナは回転させ、方向の調節は出来ますが、高さ調節は出来ません。
そこで、今回高さ調節できる「双ループアンテナ」を手作りしました。
ポールが鉄やアルミなど導電性の金属だと電波干渉を起こし、受信電波にノイズなどがはいります。
その為、グラスファイバー製の釣竿を使っています。
伸縮でき高さ調節が可能で軽く、収納もかんたんです。
電波の弱い所でないとテストはできませんので、次の旅の楽しみにしています。
直径16センチメートルの輪をアルミの平棒で作り、上下の輪を真ん中でつなぎます。
ただし、真ん中のポールのところで上下の輪はプラスチックボルトで左右別々に繋がっています。
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真ん中の左右に同軸ケーブルを取り付け、TVのアンテナ端子に繫ぎます。
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アンテナを回転・上下しながらTVの画面で受信強度を確認できるところにポールを立てる予定です。