写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

次の手提げカゴの設計

2024年05月14日 | 竹細工

苦労したが何とか手提げかごを完成させ、妻にプレゼントしたのは春の車旅に出掛ける少し前だった。

次の作品はその籠をもう少し進化させた手提げかごを作る事にした。

竹ヒゴの幅を一種類ではなく三種類使い、その本数を色々と組合わせる事で変化を付ける事にした。

どの様なイメージになるのか図面を描いた方が良いと教わりパソコンで描いてみた。

ヒゴの幅は1.5mm・2.2mm・3.5mmの三種類を6本・5本・3本~と並べて、編み込んで行く。

波網代編みと言い、この様な模様が出来上がる事になる。

図面では波模様が綺麗に描かれているが、かなり難しそうだ。

素人が挑戦する様な代物ではないと言われている。

前回作った手提げカゴも大変苦労したのに、それより難しいと言われ不安がよぎる。

もし途中で諦めても何らかの収穫が有るだろうと挑戦する事にした。

先ずは3種類のヒゴ作りをスタートする事にした。

 



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4 コメント

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Unknown (ふくろうキャンかー)
2024-05-15 06:43:09
かなりレベルアップですね。
既にプロ仕様の作品でしょう。
道の駅などでも見かけますが我が家には手の出ない様な金額、手間暇を考えれば当然ですね。
頑張って完成させてください。
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Unknown (kenharu)
2024-05-15 12:26:32
なるほど、みごとな波模様になるんですね。不思議な気がします。

パソコンだと隙間ゼロの絵が描けますが、現物ではいろいろ違ってくるのでしょうね。
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Unknown (写楽湯遊)
2024-05-15 19:37:59
ふくろうキャンカーさんへ
考えている以上に難しそうです!!
早々に諦めるかも!( ノД`)シクシク…
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Unknown (写楽湯遊)
2024-05-15 19:45:35
kenharuさんへ
縦横に3本毎、掬って・押さえての繰り返すだけで、この様な模様になります。
幅の大きさを変えたり、本数を変えたりする事で波の出方が違ってきます。
そのイメージを描いてみましたが、おっしゃる通りヒゴとヒゴの隙間が有りますので実際の出来上がりは少々違う事になります。
口で言うと簡単ですが、かなり難しく出来上がりそうも有りません。(泣)
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