黒ニンニクの出来上がり具合について、遅れましたが報告します。
これはニンニクを炊飯器と保温ジャーに仕込んで13日後に釜から出した時の様子です。
保温ジャーの一番上に乗せたジャンボニンニクとホワイト6片です。
(ここで言っているジャンボニンニクは「一片種ニンニク、単球ニンニク、プチニンニクと言われているものです」特徴は中が分球せず一個の塊になる品種で大きさは4~5cmほどです。)
良い具合に出来上がっているようだった。
炊飯器も同じような仕上がりである。
取り出して釜別・ニンニク種類別に分別して味見をする事にした。
卓球台に分別して並べ、扇風機で風を2日間当てて乾燥させた。
此のところ卓球台は本来の姿で使う事が減り、作業台として活躍している。
さて、気になる出来上がりの味は、炊飯器と保温ジャーによる差は殆ど無かった。
ジャンボニンニクは熟成が足りなく、シャリシャリした舌触りと生ニンニクの味が強く残り、不味くて食べられたものでなかった。
知り合いから購入したものは甘みが若干少なく、物足りなかった。
ネットで取り寄せた物は、それより少し甘かったが味に角がある。
あと1日か2日、熟成させた方が良かったかもしれない。
ホワイト6片は思っていたより甘く、そこそこの出来具合であった。
ジャンボニンニクは炊飯器に水50ccを入れてから追加熟成を6日間行ってみた。
その結果シャリシャリ感と生ニンニク臭は消え、何とか黒ニンニクらしくなった。
最終的な評価としてはネットで取り寄せた物が一番美味しかった。
でも一昨年の出来具合と比較すると、美味しく出来上がったとは言い難い。
保存はビニール袋に入れ、空気を抜いて密封して常温保存する
過去の経験から、常温で6ヶ月から1年ほど寝かせると角が取れ、まろやかになり甘みも増すのではと思っている。
これはニンニクを炊飯器と保温ジャーに仕込んで13日後に釜から出した時の様子です。
保温ジャーの一番上に乗せたジャンボニンニクとホワイト6片です。
(ここで言っているジャンボニンニクは「一片種ニンニク、単球ニンニク、プチニンニクと言われているものです」特徴は中が分球せず一個の塊になる品種で大きさは4~5cmほどです。)
良い具合に出来上がっているようだった。
炊飯器も同じような仕上がりである。
取り出して釜別・ニンニク種類別に分別して味見をする事にした。
卓球台に分別して並べ、扇風機で風を2日間当てて乾燥させた。
此のところ卓球台は本来の姿で使う事が減り、作業台として活躍している。
さて、気になる出来上がりの味は、炊飯器と保温ジャーによる差は殆ど無かった。
ジャンボニンニクは熟成が足りなく、シャリシャリした舌触りと生ニンニクの味が強く残り、不味くて食べられたものでなかった。
知り合いから購入したものは甘みが若干少なく、物足りなかった。
ネットで取り寄せた物は、それより少し甘かったが味に角がある。
あと1日か2日、熟成させた方が良かったかもしれない。
ホワイト6片は思っていたより甘く、そこそこの出来具合であった。
ジャンボニンニクは炊飯器に水50ccを入れてから追加熟成を6日間行ってみた。
その結果シャリシャリ感と生ニンニク臭は消え、何とか黒ニンニクらしくなった。
最終的な評価としてはネットで取り寄せた物が一番美味しかった。
でも一昨年の出来具合と比較すると、美味しく出来上がったとは言い難い。
保存はビニール袋に入れ、空気を抜いて密封して常温保存する
過去の経験から、常温で6ヶ月から1年ほど寝かせると角が取れ、まろやかになり甘みも増すのではと思っている。
一昨年と比較すると、美味しく出来上がったとまでは言えません。
その中での味比べでしたが、一番美味しかったのはホワイト6片ではなく、ネットで取り寄せたニンニクでした。
ジャンボニンニクは美味しく出来上がりませんでした。
それに食べる時にナイフとフォークが要ります。(笑)
やはり取り寄せたニンニクが一番でしたが、寝かせる事でどこまで角が取れ、まろやかな味になるかが課題です。
それから、水分が多い方が甘く仕上がりますね!!
結局は国産の「ホワイト6片」に軍配が上がったという事ですね。
うちのは全く染み出しがなく、カラリと乾いた感じだったので、次のロットからは水を加えるつもりでいます。
やはりジャンボニンニクは駄目でしたか。メキシコも中国もいけません。