写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

2023年・秋の車旅21日目(鮭釣り・3匹)

2023年09月25日 | 車旅紀行

今日も午前3時からM港の釣り場に入り鮭釣りを行った。

各地で釣れ始まったようで、ここ数日釣り場の雰囲気が大きく変わった。

先日と同じ釣り場に立ったが、今日も込み合っていた。

夜明けと共に釣れ始まる。

私にもアタリが有り、オスを釣り上げた。

暫くしてメスを釣り上げた。

妻も5時頃になって参戦したが、女神は微笑んでくれずボーズで終わった。

私はその後もう一匹メスを釣りあげ合計3匹と、先ず先ずの釣果である。

でも友人達はそれぞれが5本ずつ釣り上げて大漁だった!

私は鮭を2本戴き合計5匹と、数の上では大漁となった。

今日の鮭は自家消費用と車旅のお裾分け用として冷凍保存する事にした。

その為に3枚におろし保存用袋にいれてから息子の所に送り、我が家の冷凍庫入れて貰う事にした。

この様な作業をしていると休む時間が取れなかった。

妻と二人して「つかれたぁ~」を連発!!

明日の鮭釣りの元気は無い。

妻と意見は一致した。

明日は釣りをしないでゆっくりと過ごし、体力回復を図る事にした。

友人達は当然のように竿を出すと言う。

その元気について行けなくなった。

普段は私の方が体力が有ると自負していたが、釣りとなると俄然張り切る友人達に負けている。

明日は早起きする必要が無い!

目が覚めるまで眠れるぞ~!!  

 

 


2023年・秋の車旅20日目(休養日)

2023年09月24日 | 車旅紀行

今朝は早起きすることなくゆっくりと起き、一日中ゆっくりと過ごし完全休養日になった。

駐車場の脇には水場もあり、バーべキューも出来るテーブルが有る。

そこに一緒に竿を出した4台の友人7人が集い、持ち寄ったお茶菓子でコーヒータイム。

その中の一人が釣り上げたチカの一夜干しが出た。

いい塩梅の塩加減と程よく焼き上げたチカは絶品だった。

あっと言う間に無くなった。

ランチもこのテーブルに各自持ち寄り、ワイワイガヤガヤと賑やかで楽しい時間となった。

その後、私達は先日の釣り場に移動。

明日は平日だが釣れ始まった情報で釣り場は混みそう!!

早起きして妻と一緒に竿を出す予定である。


2023年・秋の車旅19日目(今日はボーズ)

2023年09月23日 | 車旅紀行

昨夕、先日別れた仲間と再度合流4台のキャンピングカーが揃った。

土・日・祝日などは現役組に譲りリタイア組は休竿日と決めていたが、北海道の友人から折角北海道に来たのだから遠慮せず楽しむよう言ってくれた。

この心遣いを有難く頂戴し、今日も早朝から竿を出した。

チョット言い訳がましいかな・・・( ^ω^)

妻も含めて5人が並んで竿を出した。

妻は体調不良だった事もあり、今日が今季初めての鮭釣りになった。

暗い内から電気ウキを点けての釣り開始、赤・青などの点々としているのがそれである。

この時間帯はまず釣れることは無いが、一人が出すと一斉に投げ始まるから不思議である。

少し明るくなり始まると周りでポツポツと釣れ始まった。

でも、私達の所はその気配さえないまま時間だけが過ぎた。

釣れるのは特定の場所だけで、そこ以外は静かだった。

一番釣れる時間帯が過ぎ、釣れる気配もないので我々は早々に切り上げた。

5人ともボーズである。

9時頃の釣り場風景であるが、沢山の釣り人が諦めないで頑張っている。

その後は道の駅に移動し各自三々五々、雑談に興じたりして過ごした。

その場所の一つは列車の客車だった。

昔の車両がサロン(サルーン)として自由に使えるようになっている。

天井の扇風機に座席など昭和の設備が残っており、当時の情景が蘇る造りになっている。

ここに座って暫し歓談した。

隣の車両は畳が敷かれていて、ライダーなどが寝袋を持ち込み無料で泊まる事が出来る。

明日の釣りは現役組優先で休む事にしたが、どの様に過ごすかが悩みである。

早朝からの釣りで老体には疲れが溜まっている。

良い休養日になるのだが、何もしないで一日を過ごすのも辛い!!

さて、何時もの事だが明日何をして過ごすかは朝起きてから考える事にする。


2023年・秋の車旅18日目(鮭が釣れ始めたようだ)

2023年09月22日 | 車旅紀行

今朝は一昨日ボーズだった防波堤で再挑戦した。

昨日からこの防波堤でも釣れ始めたとの情報が入り、期待して4時過ぎ釣り場に向かった。

釣り場は先日とは一変し込み合っていた。

これは二日前の釣り場で閑散としている。

同じ時間帯だが今日の釣り場は込み合っている。

友人が場所を確保してくれていたので何とか入れた。

釣れていなかった先日とは違って今日はそこそこ釣れている。

ヒットし竿を弓なりにして鮭を手繰り寄せている釣り人!!

ほどなく私にもアタリが有りオスを釣り上げた。

これで今日のボーズは無いと安どする。

一番釣れる時間帯が過ぎた頃、二度目のヒット!

釣り上げたのはメスだった。

今日の釣果は2本で上出来、7時半ごろに釣り場を離れた。

上がメスで下がオス、顔つきを見れば違いが判る。

釣りが終われば後はのんびりと過ごすだけである。

何処の釣り場も釣れ始めたようだ。

明日の釣りを何処でするか相談した結果、私と友人の2台は別の釣り場に移動する事にした。

もう2台の友人達はここで続けることになり、別れて移動。

移動の途中で北海道らしい風景をパチリ。

雲が浮かぶ青空の下、広い牧場で牛がゆっくりと草を食んでいる姿を見ているとのんびり過ごす事の大切を教えられる。

と言いながら明日も早朝から鮭釣りをする。

でも、釣りをしている間は雑念を忘れさせてくれる!!

明日も釣果を期待して早朝より竿を振る自分がいる!!

 

 

 

 


2023年・秋の車旅17日目(今季初の釣果)

2023年09月21日 | 車旅紀行

今朝は今までにない早起きをして釣り場に入った。

入ったのは午前2時前である。

でも釣り場は既に満杯で入る余地はない。

ここでは河口から先の海で釣るのは違法ではないが、川で釣るのは違法である。

その境目に陣取っていた人が、ここがギリギリOKの場所だと言う。

何とかその脇に入らせてもらった。

10℃を下回る寒い中、ひたすら待つ。

暫くして友人も隣に合流。

まだ暗い4時頃から竿を振り始める。

最初は全く誰もヒットしなかったが、少し経つと次々と釣れ始まった。

私にもアタリが来た。

強い引きにドラグが出て行く。

ほぼ同時に友人にもアタリが。

何とか引き寄せ隣の人がタモを出してくれ無事釣り上げた。

釣れたのはメスだった。

私がその鮭の血抜きや後始末をしている間に友人は次々とヒット。

友人はあっと言う間に3本釣り上げた。

後で友人から助言を頂いた。

釣れている時は釣れた鮭の処置は後回しにして、そのポイントを狙って竿を振る事だと言われた。

妻が同じように連続ヒットした事が有ったが、私にはその経験が無かった。

この様な爆釣機会はめったに無いが、友人の助言が役立つ時が来るのを願っている。

一息ついたころの釣り場の情景です。

私が立っている場所から撮りましたが、ここが河口と海の境目です。

1m間隔に釣り人が防波堤の先端まで続いています。

対岸から投げる人もいます。

その為クロスしてからむ時が有りますが、その時は周りの人は竿を上げ絡んだ糸が解けるまで待っている。

お互いに紳士的な対応でした。

私はその後3度のヒットが有りながら、バラしてしまい釣果は1匹、友人は更に1匹釣り上げ4匹と立派な釣果だった。

明るくなり少し落ち着いたところで私達は引き上げた。

今季初の鮭を記念撮影!

ほぼ4kgと立派なメス鮭でした。

場所取りの為、早い人は前日の夕方から入りその場で待機しているそうだ。

午前2時前で何とか釣り場の端に潜り込みましたが、老体にはこれ以上は無理です。

ここでの連荘は有りえませんが、昼寝をたっぷり取り休養したので明日は昨日の場所で竿を出すつもりである。

暫く鮭釣りが続きます。

 

 

 

 

 

 

 


.風景写真

四季の風景写真