人間と自然の調和、人間と人間の調和・・・。
今日は、こんなことを考える一日だった。
気分転換をするため、郊外にドライブに・・・
最近感じていること。
それは・・・、
心の中にしこりがあったり、自責の念にかられたり、
競争心や焦燥にいらだっているときは、
人は、他の人との調和を保つことはできない。
人とだけでなく、自然との調和も感じることができなくなる。
人生を積極的に肯定し、精いっぱい、自分のすべきことに努力するとき、
そこには、人間と自然の調和が感じられるようになる。
人を責め、切りつけるような、
「こうすべきだ、ああすべきだ」という固執的な態度でなく、
木の葉のそよぎにも、人の笑顔にも心躍らせることのできる
幅広い寛大な心こそ、真剣に生きる原動力となると思う。
そして、それこそが、
人を本当の人間らしい姿に変容させるのではないのだろうか。
郊外をドライブして、山ツツジがきれいに咲き誇っているところを見つけ、
車をとめて、撮影?した。(画像)
山間部に向けてのドライブは、
まだ桜も楽しめて、とてもよい気分転換になった…