★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

明日を夢見て

2009年02月15日 | 好きな言葉・詩



私たちは苦しいとき、
その苦悩が永遠に続くように思うものですが、
人間の心の作用というものは、
苦しみから立ち上がるように出来ているのです。
人が生きて行くということの強さ、
私たちはいつでも、
来る日のために生きているのです。
いま現在がどんなに苦しくても、
ひょいと目を上げて、
愉しい明日の日を夢見ることが出来るのです。

~宇野千代「幸福の言葉」~



★画像の花は寄せ植えの中のサイネリア★

☆サイネリアの花言葉・・・「元気」「いつも快活」☆







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僕は長女だったの?結婚目前に・・

2009年02月15日 | 報道・ニュース

「戸籍は女性」婚姻届で知る 出雲市、性別記載ミス 男性に謝罪し訂正(産経新聞) - goo ニュース


島根県出雲市で、あってはならないことが起きました。

11日、市内の30代の男性が同市平田支所に婚姻届を提出。
ところが、男性の戸籍には、続柄に「長女」と記入されていたため、
“女性同士”の結婚は受理できず、
おめでたい結婚がとんでもないスタートになりました。

約30年間にわたって、この男性は「女性」と誤記載されていたそうです。

市は保管されていた母子手帳や入院記録などで、その男性が「男性」であることを確認、
法務局の許可を得て、戸籍を訂正し、
男性と家族に謝罪して、
最初の届け出の「11日付」で、無事受理され、ホッとしました。

男性は長男で、姉もいるとか。
姉は、当然戸籍には「長女」となっていたはず。
次に生まれた長男も、戸籍で「長女」?
男性のお名前も女性と間違えるような名前ではないそうですが、
出生届けを受けた当時の職員のミス・・・
戸籍の誤記載は絶対にあってはならないと思います。

市民課長は、
「人生の門出にあってはならない大変なことがあり、
申し訳なく思っている」とコメント。

とんでもない騒動渦中の男性には、
こんなことに惑わされないで、
お幸せになっていただきたい気持ちでいっぱいです。





 


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