日本の平均寿命、83歳で世界一=女性は86歳-WHO(時事通信) - goo ニュース
【ジュネーブ21日時事】世界保健機関(WHO)は21日、最新の世界保健統計を公表した。
それによると、2007年の平均寿命が世界193カ国・地域中で最も長かったのは日本の83歳で、
オーストラリア、イタリア、スイスなど5カ国が82歳で続いた。
【ジュネーブ21日時事】世界保健機関(WHO)は21日、最新の世界保健統計を公表した。
それによると、2007年の平均寿命が世界193カ国・地域中で最も長かったのは日本の83歳で、
オーストラリア、イタリア、スイスなど5カ国が82歳で続いた。
日本の平均寿命を男女別に見ると、
女性は86歳でトップだったが、男性は79歳で、
サンマリノ(81歳)、アイスランド(80歳)に次いでイタリアなどとともに3位だった。
逆に最も平均寿命が短かったのは、シエラレオネの41歳。
世界全体で見た平均寿命は71歳で、
男女別ではそれぞれ、67歳、74歳だった。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
首位をキープしている日本。
【日本の平均寿命/2007年】
◆ 男性・・・79歳(イタリアなどと並んで世界3位)
◆ 女性・・・86歳(世界1位)
◇ 男女平均・・・83歳(世界1位)
医学の進歩、衛生状態の改善により、
日本の平均寿命は急激に伸びてきました。
「人生50年」という言葉は、はるか遠くになりにけり・・・ですね。
高齢化により、
医療、介護、年金・・・などが問題になっています。
私にとって、いま、大切なのは、
残された自分の日々が、
かけがえのない『愛しき時間』であること・・・
後悔のない余生にしたいと思います。