朝は寂しい。 しらふ、だから?
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違います。 あなたが居ないから。 居ないことに気付いてしまうから…
さて。 一杯ひっかけて、竹富島だぁ!
曇天。 これまた良し。 乗船。 動き出したかと思ったら着きました。 10分間。 丁度、能古島みたいな近さでした。
竹富島。
自然崇拝、祖先信仰を大切にする島。
まったく違った時間が流れていました。
赤瓦に乗った 一対の シーサーが、家と家族を守っています。
曇天の合間にも晴れ間がのぞき、きれいな海に虹が架かりました。
サンゴ礁を積み上げた石垣。 小径は 白い砂が敷かれた 『真砂路』 です。 雨水の浸透を良くして、灯火の無い夜にも、月明かりで小径を白く浮かび上がらせ、ハブなどから回避出来るそうです。 先人の知恵と感性ですね。
平坦な島の中では 最も高い赤山丘に立てられた 『なごみの塔』 に登ると集落が一望できます。 そこから撮った一枚です。
これは、民謡 「安里屋ユンタ」に謡われた、伝説の美女クヤマの生家です。 何か、御利益を期待して撮った訳ではありません。 特に、美女と云々なんて。 とんでもないっす。
静かな、とっても良い島でした。 自転車で廻るのに適しています。
島の小さな郵便局で絵ハガキを。 うっかりポストに投函すれば、普通の消印です。 局員さんに直接、「観光スタンプを」 と頼めば、とっても美しいスタンプが押されて、届けられます。 送りましたよ、当然。 愛しい あの人に!
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