狭心症

階段を駆け上がると息切れがする生活を過ごしていました。
何年間も。
これが老化なのか、と考えていました。
かかりつけ医に（世間話の如く）話すと。
「紹介状を書くから、九州病院に行きなさい！」
その場で予約。
半日検査。その結果は『狭心症』
手術を受けることになったのでした。
　
カテーテル検査を経て、手術日は 2月12日。
ステントを留置しました。
14日に退院。一週間の入院生活。
いま。
体調は良好。すこぶる元気。
息切れと無縁の生活になっています。
『年齢だ』などと判断しないで、もっと早く受信すべきでした。
毎年の心電図にも異常はなかったのも見過ごした要因です。