マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

体脂肪

2019年02月25日 | 喜働
友人との会話から。
彼女が体重計を購入して。
初期設定をするのは息子さん。
「身長は? 年は幾つやったっけ?」
「あんた、親の年ぐらい覚えとかな!」
設定を終えて体重計に乗った彼女。
「あれ、年齢が違うよ、見てん、43歳よ」
体重計を見た息子さんがボソリと。
「それ、体脂肪率」

主任児童委員 ②

2019年02月24日 | 民生委員
民生委員・主任児童委員の研修会。
講義の中で伺った話です。 
2017年度、全国の不登校児童数です。
  合計で14万4千人。
  内訳は 小学生:3万5千人
      中学生:10万9千人 です。
また、高校の不登校生徒数は5万人。
この要因を、当日の講話者は次のように分析しました。 
  ①格差の拡大
  ②大人社会に利己的な考え方の蔓延
    ⇒ 競争主義、学歴主義、拝金主義
民生委員が家族を支援する際の留意点を挙げられました。
  ①孤立を防ぐ(声掛け、情報提供)
  ②教え諭すのでなく、不安を受け止め共に考える
  ③繋げる(関係機関などに相談する)
  ④自分の実力以上のことはしない(相応しい人に相談する)
  ⑤当事者の幸せを願って行っているかを自身で確認する
     ⇒ 自己満足的な行為になっていないか?
考えさせられる研修内容でした。
言うまでもなく、私たち民生委員は専門家ではありません。
但し 守秘義務を課せられています。
だから民生委員には安心して相談することが出来ます。

主任児童委員 ①

2019年02月23日 | 民生委員
小学校での説明会の時間を頂戴して地域主任児童委員が挨拶しました。
集まったのは、この小学校へ4月に入学する児童の保護者の皆さんです。
主任児童委員の活動を伝え、地域の主任児童委員さんを知って頂く目的です。
その数日前に言われました。
「会長も前に出てください」
毎年、主任児童委員さんだけが出席しているので固辞しました。
が、結局は引き受けます。
女性には弱いのですね。
当日。
「では、説明は会長から」
無茶振りです。
それでもマイクを持てば話してしまう哀しい性。
民生委員・児童委員の活動をサッと説明して。
子どもさんのイジメなどの際は、と言いかけて。
ふと感じるものがあり、保護者自身について話してみました。
「子どもを感情的に叱り自己嫌悪に陥るとき」
「反省してもまた怒鳴ってしまうとき」
「そんなときは一人で悩まずに主任児童委員さんに相談してください」
何の取り柄もないけれど、悩める人と寄り添いたいと考えます。

ケーキのゆくえ(続編)

2019年02月22日 | 家族
誕生日に家人が訪れたスナック。
私の準備したケーキロウソクが灯され皆で(と言っても四人)食されました。
くどいけど、私は抜きで。
馴染みの店で家人にはプレゼントが用意されていました。
「誕生日に来るとは思わんかったけど、いつでも渡せるようにしとったバイ」
渡されたのは茨城県の日本酒。
そこには家人の名前(順子)が!


この銘柄のお酒だそうです。
わざわざ見付けてくれたのですね。
ワイン酵母の日本酒。
私が勝手に呑まないよう厳重に保管されております。

ケーキのゆくえ

2019年02月21日 | 家族
家人の誕生日にケーキを予約しました。
当日、食事の場には家人のカラオケ仲間が。
「このまま二人で歌いに行くケ」
「ケーキは?」
「持っていく」
予約のケーキは家人がスナックへ持参。
翌朝。
「ケーキ、美味しかったぁ!」
それは、ようございました。