白崎 ②

この本の何に惹かれたかと申し上げれば。

物語の舞台。
それが『白崎』

私の住む街「黒崎」をモデルにしているのです。
小倉などは実名ですが、黒は白に変えられています。

あそこか！
と思える ホテル、商店街、公園・・・
そして、（上品らしからぬ）地元住民。

まさしく黒崎なのです。

白崎 ①

知ったのは、新聞の文化欄 記事。

気になり買いに行きましたが、在庫無し。
聞けば、10年以上前の本。
取り寄せも出来ない状態（出版社にも無し？）でした。

諦めきれず知人に相談。
持つべきものは友人です。
そして、さすがはメルカリ。
購入したと直ぐに連絡が。
　
それが この本です（文庫版）

書道スペース

少しづつ。　しかし確実に私の場所は削られている。
何に？
それは。　孫のおもちゃ類！
先日、家人と折衝しました。
結果的に勝ち得たのは、居室内の半畳分。
ここに書道スペースを作ったのです！


これまで、あちこちに入れていた書道具が一箇所に集まりました。
準備の手間が減ります。
思い立ったらスムースに練習に入れます。
更に！
何と言っても集中出来るのです。
実に価値ある半畳！

一年前

日記を読み返すと。
一年前の この日。
我が家にもアベノマスクが届きました。
品薄で相談を受けていたのは、5月の中旬。
既にマスク不足は解消されていた記憶があります。
時機を逸した到着物でした。

朝の練習

毎朝 4時に起床して書道練習しています。
いまはカナに専一。
3年前、書き続けていたころの『冴え』が なかなか出てきません。
まず、基本的な運筆を練習して。
それから書いています。
　
日々是 鍛錬。
　
夕刻、時間が取れるときは行書の練習。

素直に書と向き合っています。