天麩羅

近所に天ぷらの店が開業しました。

何はともあれ新しいもの好き 　　早速、行きました

専門店やから、楽しみやね。　天ぷら定食を注文。

だけど・・・　　　こりゃあ、あんまりやろう

まず天ぷらの衣が固そう。　これは、混ぜ過ぎでは？　まぁ、技術的なことは判らんけれど。

味噌汁は白みそ。　好みから言えば、天ぷらには 赤みそ、合わせみその方が好きやけどね。　口を付けると。　熱くない！　御飯も同様！　　何でやねん。

思うに。　従業員は注文が入った時点で御飯と味噌汁だけはスタンバイ。　天ぷらが揚がってくるのを待ってたんと違うかな？　と言っても、別に混んでた訳でもない。　店内には、他に二組。　どちらも既に食べていたし。　いや、仮に混んでても、熱々を出すやろう。

揚げている人が揚がり具合を見ながら、サービス係に指示を出して 味噌汁・御飯の準備をさせる。　熱々を出すには、そうするもんと思うんだけど。

定食の天ぷら ６～７ヶは、全て皿に盛られて運ばれてきました。　いまどき、チェーン店でも、順次 天ぷらが揚がったら、熱々を出してくるのに、ね。

『天ぷらは腹を空かせて食べに行け』 と聞きます。　それは、揚がってくるはしから、どんどん食べるのが 美味しいから。　天ぷらとは そんな風に食べるもんだということですね。

このお店は、どう考えても、お客に美味しく食べて頂きたい という気持ちは無いようです。　

残念です。

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児童虐待の防止（続き）

研修会で 資料として出されていた、虐待の行為を列記してみます。

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保護者が、その監護する児童について行なう虐待行為。

① 身体的虐待

　　叩く、蹴る、つねる、殴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、振り回す、逆さ吊りにする、かむ、縛る、布団蒸しにする、火を押し付ける、水に溺れさせる、首を絞める、異物を飲ませる、毒物を飲ませる、寒い戸外に閉め出す、暑い炎天下に家に入れない、など

② 性的虐待

　　性的暴行をする、性関係を強要する、ポルノの被写体にする、入浴をのぞく、性行為を見せる、など。　子どもの性別に関わらず起こり得る。

③ ネグレクト

　　ご飯を食べさせない、衣服を替えない、病気なのに医者に診せない、清潔面の配慮がなされていない、家に閉じ込める。登校させない、パチンコ中に車や家の中に閉じ込める、など。

④ 心理的虐待

　　保護者が「おまえなんて どうして生んだんだろうね」や「死んでしまえ」などの発言をする、無視する、怯えさせる、罵声を浴びせる、他の兄弟と著しく違った対応をする、など。　子どもがＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）を目撃する、など。

虐待の起こる要因（リスク因子）には、『家族の要因』 『親の要因』そして『子どもの要因』 などがあり、複雑な原因を抱えていますから、簡単に解決出来ないケースが多いようです。

児童虐待の防止に向けて。　

　　① 児童虐待は どの家庭でも起こりうる

　　② 児童虐待は家庭の中で起こる

　　③ 『おかしい』 と感じたら迷わず連絡（通告）を

　　④ 「しつけのつもりで」 は言い訳

　　⑤ ひとりで考え込まない

　　⑥ 虐待は自分の周りでも起こり得る

この中でも、保護者が 『しつけのつもり』 という場合の判断は難しいものがあります。　児童虐待ではないこと考えたら、先ずは 地域の 民生委員・主任児童委員あるいは児童相談所などに連絡されてください。

児童相談所の全国共通ダイヤルです。

　　　　０５７０－０６４－０００

お住まいの児童相談所に電話をつないでくれます。

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児童虐待の防止

主任児童委員、区内研修がありました。

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虐待の事例を聴くと、本当に辛くなります。

【虐待に及んでしまう背景】

　　・保護者に支援者がいない。 孤立している。

　　・子どもに育てにくい特性がある。

　　・保護者が育児に疲れている。

　　・保護者の成育歴（自身が虐待されていた etc.）

　　・保護者に知的障害、精神疾患などがある。

　　・経済的困窮。

もちろん、この項目に あてはまるから虐待が発生するというわけではありません。　また、虐待の要因は複雑です。

【保護者への対応の心がけ】

　　・虐待する ひどい保護者だと責めないこと。

　　・子育ての大変さに共感する。

　　・次に つながる言葉かけ。

　　・すぐに状況が変わると思わない。

虐待防止については、次回に記します。

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夢の中で

海の底を歩いていました。

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なんで？

夢やな…　　

ぼんやり考えていたら、マンタが足元を すり抜ける。　いや、マンタにしては小さいわ。　エイかな？

クラゲが のんびり浮かんで、タコみたいな足を動かす。　じっと動かぬ シーラカンス。

鯛とフグが舞い踊る。

そういや、昔、知り合いに、名前が 『カレイ』さんと、『タイ』さんとが居て、これで『ヒラメ』さんが加わったら、竜宮城やなぁ、と思ってた。

ペンギンが巣作りに精を出す。　オスが木の枝を口にくわえて、ヨチヨチと巣に運び込む。　メスから何か言われて、うなだれて出てきて、また木の枝探し。　いやぁ、苦労しますな、御同輩

ふと見上げれば、上から誰かが手を振っている。

って、ここって水族館？

というところで目覚めました。

ふんわかした良い気持ち。　せちがらい日々に、心が洗われるような夢でした

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小学生のころ

肉を焼きつつ、話は小学生のころへ。

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「小学校の２年生と３年生のとき二人で来て、こう尋ねられたね」

と、年子の兄弟の話。

「お父さん、高校って 行かないけんと？」

「行かないけんちゅう わけや無いけど、行った方が良いよ」

ちょっとガッカリしながら 向こうの方へ行き、二人で 何やら相談して。

何か素晴らしいことを思い付いたようで、走ってきました。

「それならね、それなら、高校は行くけん、中学校は行かんでもいい？」

「いや、それは行かないけん。 義務教育っていうてね、行かんと お父さんとお母さんが怒られるたいね」

なるほど。 人間とは 失望すると こうなるんだなぁ、という状態で 肩を落として去ったね。

まぁ、そんな話を しますと、横から三男が 「その話、一回 聞いたバイ」

そうか！　したか

するってぇと、ブログに書いたことも ある、かも

人間には 忘却力が大切です。　温かい目で見守ってね

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