日田市では、「原次郎左衛門」 に寄りました。
味噌、醤油の老舗。 創業130年だそうです。
皆さん、荷物になるのも構わず、お土産に買い込みました。
ここで聞いた話。
昔懐かしいラムネ瓶。 そしてビー玉。 ビー玉は、B玉と書くそうです。
ラムネ瓶に使える、規格サイズのものがA玉。 規格外で使えない玉がB玉。 A玉はラムネ瓶に使われます。 使えないB玉(ビー玉)が子どものおもちゃとなり、名前が定着したのです。
次に胡麻焼酎で有名な 「紅乙女」 へ。
大きなタンクの奥にバラの絵が。 その先にもタンクが並んでいます。案内の方が、「ゴマ焼酎ですから、『開けゴマ』と言うと開きますよ」 と、見学者に言わせた瞬間、手元のボタンをタイミング良く操作して自動扉が開きます。 子どもはすっかり騙されて、何度も何度も 「開けゴマ」 と叫び続けていました。
最後に寄った道の駅。 原鶴のバサロ。 ここで、ハバネロを買いました。 可愛らしい色・形ですが、「激辛」 と書かれて。 そう言えば、レトルト・カレーで見たような…
外見に、すっかり油断して、つまみ代わりに囓ったら、たいへんな目に遭いました。
口は痺れて、汗は噴き出し。 水を飲めば飲むほど酷くなります。
ハンカチ王子ならぬ、タオルおじさんとなり果てての帰路でした。
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