マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

子どもの村 福岡 ②

2010年09月30日 | 民生委員

今の 『子どもの村 福岡』 には、5軒の 『家族の家』 があります。

 

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それぞれの 『家族の家』 は、ハウスメーカーさんや学習塾などの支援により 建てられています。 一軒づつが 家族となって、里親さんと5人程度の子どもが一緒に暮らすようになります。

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現在は、里親さんが三人です。 子どもは5人で、里親さんと二人・二人・一人の三軒です。

 

 

 

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家の玄関は、各戸 外部に向かっています。 すなわち、「村」 と言っても、各家の独立性は高いのです。

 

 

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『たまごホール』 は、村の公民館であり、地域とのコミュニティ・ホールです。

 

 

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センターハウスです。 同時に 村長さんの家でもあります。

 

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子どもの村 福岡 ①

2010年09月25日 | 民生委員

The Children’s Village Fukuoka

子どもの村 福岡

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八幡西区 主任児童委員部会 全体会の 本年度研修は、施設見学研修としました。 行き先は、福岡市西区今津の 『子どもの村 福岡』 です。 

 

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最初の 『子どもの村』 は、1949年、オーストリアで設立されました。 

 

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そのスローガンは、「すべての子どもに愛ある家庭を」 です。

 

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NGO 「SOSキンダードルフ」 は、世界の132カ国に展開されています。 今年の4月24日に、世界で 133番目の SOSキンダードルフとして 開村されたばかりです。

何故、日本では 開村が遅かったのでしょう?

そのことは 次回以降に書くとして、パンフレットに記されている 『子どもの村 福岡』 の 目的を写します。

1.家族と暮らせない子どもたちのために あたらしい家族をつくり、地域とともに育てていきます。

2.“愛着の絆” “永続的な支え” “子どもの権利尊重” を核とした プログラムとともに、子どもを支える専門的なサポート体制をつくります。

3.世界に広がるNGO「SOSキンダードルフ」の国際本部と協定を結び、「SOSキンダードルフジャパン」としての役割を担っていきます。

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大牟田で気付き

2010年09月20日 | 喜働

大牟田のMS(モーニング・セミナー)で 話す機会を与えていただきました。

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また、平田会長・米村事務長を始めとして多くの方々に 優しく迎えていただき、心から感謝申し上げます。

当初はJRで直行するつもりでしたが、天神で所用を済ませるため 予定変更して 『西鉄高速バス』 → 『西鉄大牟田線』 と 乗り継いで行きました。

それぞれの所用時間は 概ね 一時間。 特急電車で 大牟田まで来たのは、25年ぶり? 本当に 久々でした。

往時の記憶から、発車15分前にホームに並んでいました。 やはり、出発の頃には、立っている乗客の方が多くなっています。

それでも、途中、久留米で 乗客の大半が下車。 ここからは、車両の全員が座っていました。

西鉄新栄町駅に到着。 井筒屋は跡形も無く、駅周辺の景色が一変していました。 宿泊は、「オームタ ガーデン ホテル」 を用意して頂いておりました。 FAXで送られてきたホテルのチラシを、「オータム・ガーデン・ホテル」 と読んでいたことに気付いたのは、フロントでチェックインしているときでした。

この夜は、米村事務長の温かい接待を満喫させて頂きました。 と言うか、美味しいお酒を呑み過ぎてしまい、翌朝は 石垣島の再現になるのではないかと 心配しました。

そのせいか、4時半から目覚め、元気に 役員朝礼に参加いたしました。

MSの内容? それは、まぁ、参加者の皆さんが判断されることで、私が申し上げることではないですね。 ただ、聞き手が良いと、話し手は乗せられるようです。 それも、アホなほど、ね。

本日、平田会長より 大牟田倫理法人会の会員さんに送っていらっしゃるという、「モーニング・セミナー 感想文」 が、郵送で届きました。

過分な お誉めの言葉に、自分では無い 別の人の事のような気になりました。 くすぐったくて 恥ずかしい思いです。

毎週、こういう感想文を書かれる 平田会長は 素晴らしい方です。 気付きと学びを頂いたことに、深く感謝申し上げます。

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フリー返却

2010年09月18日 | 喜働

北九州市の図書館は、8月日から大変革をしています。

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なんと! 本の返却がフリーになったのです!

これだけでは何のことだか分かりませんね。

これが どれほど画期的なことなのか。

この二十年来、私が言ってきたことを再現してみましょう。

私 「八幡西区は、人口で言えば 福岡市・北九州市に次ぐ多さなんよね。 それやのに、八幡西区には図書館が無い! こりゃぁ、いったい全体、どうなっとるんな?」

市 「北九州市では、中央図書館を集中的に充実させるよう取り組んどうたい」

 注) この “市” とは、市議会議員とか役所関係の人

私 「なんか詭弁っぽいたいね。 そやけど、百歩譲って その施策を認めようか」

市 「そやから、充実した 中央図書館を利用すれば良いやんね」

私 「そうは言うても、普通は地元の図書館ば使うやろ。 中央図書館まで行って借りるんは年に数回やが。 それやのに、返すだけに、また小倉まで行かないけんとばい。 博多でん東京でん大阪でん、借りた本は、近くの図書館で返せるとばい。 そういう仕組みば 作ってから、中央図書館ば 充実でん何でんしない」

市 「それは、コストが掛かりよる」

私 「たくさん橋やら作らんと、こっちに金ば 掛けんね。 文化に金ば掛けんと、人が育たんばい。 もう、東京でもどこでもやっとるばい。 この前 大阪の豊中市に行ったら、駅前にポストがあって、その中に入れて返却出来るようになっとたばい」

こんな会話を、飽きるほど繰り返しました。 この度、ついに 「フリー返却」 が実現したのです。

もう お分かりでしょう? フリー返却とは、図書館で借りた本は どこの図書館でも返却出来るという制度なのです。

今までは、戸畑図書館で借りた本は戸畑図書館でしか返却出来なかったのですよ。 驚くでしょう? この 前近代的な仕組みに!!

ともかく。 普通の世の中の感覚で言えば あまりにも当たり前な、だけど私にとっては念願であり画期的な “フリー返却” 始まったことは、とっても 嬉しいことです。

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肉ジャガ ③

2010年09月17日 | 喜働

少し痩せて気付きました。

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それは、私は顔から痩せるということです。

もっと正確に言うと、顔が痩せて貧相に見えます。 もともと富裕からは ほど遠い顔なのに、一段と貧相に見えるのです。 周りからは、貧乏神が服を来てウロウロしているように見えているのではなかろうか? そう思っています。

いやいや。

折角の美男が台無しじゃないか。 そんな事を 心配する声も聞こえてきます。 のような気がします。

あまり急激に痩せるのも考えなくてはいけないですね。

と言うよりも、この 『肉ジャガ』 は どこが着地点なのでしょう? 体重? それとも腹回り? それって、一歩 間違えば “ダイエットおたく” に なるんじゃない?

いや、あくまでも ミック・ジャガーの体型を目指すのか?

そんなこんなを思いながら、今夜も歩きます。

腹筋が 効果を現すまで1ヶ月と書いている本もあれば、3ヶ月とも 聞きます。 それまで、私の僅かしかない根気は持続するのか否か。

ところで。

最近、肉ジャガを食べていないなぁ。

思いっ切り美味しい肉ジャガを食べたいナァ…

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