二人の経営者から朝礼の話を伺いました。 博多と直方で、業種も全く異なるのですが、2社とも同じ言葉を唱和していました。
「打つ手は無限」
素晴らしい名画よりも とてもすてきな宝石よりも もっともっと大切なものを 私は持っている。
どんな時でも どんな苦しい場合でも愚痴を言わない、参ったと泣きごとを言わない。
何か方法はないだろうか。
何か方法はあるはずだ、周囲を見回してみよう。
色んな角度から眺めてみよう、人の知恵も借りてみよう。
必ず何とか、なるものである。
なぜなら 打つ手は常に 無限であるからだ。
社員さん全員と、こう唱和して元気に仕事に取りかかるそうです。
もう一つ。聞くたびに元気が出る言葉です。
運命を切り開くは己である。
境遇をつくるも亦(また)自分である。
己が一切である。
努力がすべてである。
やれば出来る。