設立に向けて

昨年のブログを見てみると。

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この時期は、まったく更新していません。

出来なかったのです。　連日、普及で若松に入っていましたから。

そして今年。　『小倉倫理法人会』 の設立に向けて 応援させて頂いております。

小倉倫理法人会は、福岡県内で３０番目に設立される法人会です。　しかも、設立の日は、昨年の若松倫理法人会と同じ ４月２０日なのです。

昨年は 多くの方々に応援して頂きました。　その御礼を兼ねて、微力ながら応援しています。

色々な出来事に、昨年の苦労や歓びの記憶が甦ります。

今回、高校時代からの親友に入会してもらいました。　別の団体に入っているので、分散することを恐れていましたが、奥様から入会を強く薦められました。　MSには 御夫婦で参加されています。

また、私が独立前に勤務していた会社の会長様にもご入会して頂きました。　話を聴いて、直ぐに決断されました。　さすがだな、と感心いたしました。　一緒に学んで行きたいと思います。

そのほか、多くの出会いと不思議な偶然が起こります。　普及は宝、です。

小倉倫理法人会の設立式典は ４月２０日（金）。

残り三週間、ラストスパートで 設立を目指します

　

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入社前に

三男は 来月 ２日が入社式。

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入社するのに必要な 色んな準備を終え、もはや その日を待つだけとなっています。　当然に、連日 遊び続けています。

だけど、これだけは 必ず今月中に

ということで、一緒に墓参りへと出発しました。　来月から勤務することの報告。　お彼岸も兼ねて。

豊前まで三男の運転で。　６０ km の距離を運転するのは初めて。　都市高速は二度目。　本人は ちょっぴり緊張。　親は かなりの緊張。

それでも、まぁ、ごく普通に 何事も無く、到着しました。　お墓まで行って、三男の第一声。

「すごい、キレイやね」

そう。　周囲のお墓に比較すれば 新しいし、何よりも 月に 二回 お墓掃除しているからね。　考えたら、５日前も 掃除したばっかりや。

三人で掃除して、帰りは別ルート。　遅い昼食の後は、疲れを考慮して家人が運転。　少し直方イオンに寄り、帰宅すれば ちょうど ６時間。

購入から一ヶ月。　最初の点検になります。　帰宅時には走行距離が 千 km を少し超えていました。

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卒業旅行・家人同行

三男、卒業旅行へ。　先日は中学校の同級生十名くらいで別府 “杉乃井ホテル”

今回は、二泊三日で関西へ。

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何故か、家人も同行。　というより主役。

主役が選んで行ったのは。　吉本新喜劇、USJ、宝塚大劇場、あちこちのショッピングモール ・・・

三日間 ガイドしてくれた義弟夫妻の御苦労を考えると、足を向けては寝れません。

さすがに満喫して戻ってきました。　義弟が購入したマンションを見に 一緒に行った義母も元気で良かったです。

「三日間、独りで どうやった？」　問われて。

「とっても楽しかった 」　などとは口が裂けても喋れず。

「不自由で寂しう ございました」　そっと告げました。

荷物が多いから 小倉駅まで迎えに 来いとメールで呼びつけられ、行ったのは２３時近くでありました。　当然に、それまでは呑めませんでした。　これが、一番辛い出来事でした

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新聞記事

孤独死・孤立死を報じる新聞記事。

時々、記事の内容でイヤになることがあります。　例えば 『自宅で死後〇〇日の遺体が発見された この日、民生委員は初めて家の中に入った』 というような書き方です。

そういう意図は無いのかも知れませんが、民生委員を非難しているかのように受け取れます。

マスコミには 是非 理解して貰いたいことがあります。　民生委員に権限は無いのです。

民生委員の職務権限で、許可なく家に入ることは出来ません。　居住者の何らかの事情（死亡や病気）で入室の許可が出なければ、『異常が有りそうだ』 という事を関係行政等に知らせるのが職責です。

悲惨な死に対して行政の不備または怠慢が有るとすれば、マスコミは そこを報じたいのかも知れません。　それは同様の痛ましい死を防ぐには大切なことと言えるでしょう。

しかし、民生委員は行政ではありませんよ。　報酬の有無ではなく、権限について言えば、まったく無いのですから。　（もっとも、実際に報酬は皆無ですが）

もちろん、権限が無いことと責任の有無は別の問題です。　民生委員の業務は 『民生委員法』 で規定されていますから、無給であっても法律に基づき活動しなければなりません。

その主たる業務は、社会福祉の増進に務めることです。　増進の一環として、行政に協力しますが、業務責任を代行している訳ではありません。

民生委員を誤って認識し報じることで、慢性的に不足している 民生委員が ますます敬遠されかねません。　それは既存民生委員の業務負荷を招き、更に不足するという悪循環さえ起こすかも知れません。

業務を受けたからには、当然に責任をもって遂行すべきです。　甘えは許されません。　しかし、権限を超えた責任を問う報道は絶対に止めるべきです。　マスコミは正しく理解・認識すべきです。

ごく一部では、民生委員を有給にするという議論も為されているようです。　その方法が今の社会福祉の課題を解決するかは分かりません。　ただ、有給になれば、私自身は民生委員を辞するでしょうね。

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三男の卒業式 ③

いつの間にやら 昼過ぎに。

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学校の下にある喫茶店でランチ。　ここは、入学式の後でも食べました。　というか、そのとき以来です。　あれから三年！　早いなぁ・・・

入学式の日も晴天だったね。

料理が運ばれてきて思い出しました。　ここの定食は量が多かったんだ。　豚カツは文字通りワラジなみ。　そうだよね。　高校生ならピッタリの量やろね。　そやけど、五十代のオッちゃんでは 食べても食べても減りまへんがな。

ランチを どうにか平らげ帰宅すれば、三男が待機。　やっと運転免許が戻ってきたので、運転したいばっかり。

よっしゃ。　三男の運転で家内の実家へ。

　

 

　

卒業報告して、家の前で撮影。　

このあたりで実感してきました。

やっと、三人とも卒業 ・・・　　これからも頑張ろう！

昨日（11日）は、東京に住む 弟の長女（つまり “姪” ですね）の高校卒業式だったそうです。

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