マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

感即動

2011年05月17日 | 喜働

先日のMS(モーニングセミナー)。

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福岡市から若い経営者が来られて、とっても良い話を伺いました。

『感即動』 の話です。

この言葉は二つの意味があるそうです。

 

一つは、感じたら直ぐに行動すること。 考え過ぎると行動に移せません。 理屈や理論だけでは人は動かないのです。 確かに、「理動」 は言いませんからね。

“ 気づいた時 - それはその事を処理する最高のチャンスである。 それをのばせば、次第に条件がわるくなる。 事情の最も高潮に達した時、その波動が、人の脳に伝わって気がつくようになっている。 これは、「気づいくとすぐする」 という、ほんの日常の、しかし絶対的な生活倫理(くらしみち)の実践によって証明せられる ”

“ 第一感を働かせよ。 これは叡智である ”  【万人幸福の栞 P24 抜粋】

気づきを得て、「気づくとすぐする」 ことを学ぶには、「朝起き」 が最も良い実践です。

私が敬愛・尊敬する FT倫理法人会のK会長は こう言われます。 「一日生活していても、気づくのは せいぜい二つか三つだけ。 それさえしなければ、いったい何のために生きているのか?」

その通りです。 「気づくとすぐする」 これが 感即動。

 

もう一つの意味。 それは、感じさせることによって人は動く、ということです。

この 『感即動』 を熱く語ったのは、30歳の経営者でした。

その次の日には、飯塚の37歳の経営者から 『倫理は実践の場』 という体験談を聴きました。

つくづくと、馬齢を重ねてはいけないな、と感じさせられる日々です。

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若松倫理法人会の設立 ④

2011年05月02日 | 喜働

奥様の回答です。

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「 Ⅰ (御主人の名前) から、設立式典に出席するよう言われていますよ」

そうですか!!

若松倫理法人会の設立に邁進した日々。 ここ数ヶ月間で、私が 最も嬉しかったのが、この奥様の回答を伺った 瞬間でした!

『これで 若松倫理法人会は 大丈夫!』

私は、そう確信しました。

照れ屋な所がある Ⅰさんは、設立式典に奥様を呼ばれないと、私は 思っていたのでした。 それで、式典には出席して頂くことを お願いしに訪れたのでした。 出席して辞令交付や多くの方々からの期待を目にすれば、これから Ⅰさんが会長職務を推進するのに 奥様の協力を得やすくなると考えたからでした。

まったくの私の杞憂でした。

素晴らしい御夫婦です。

N さんを 口説いて、実行委員会がスタートしました。

Ⅰさんを 口説いて、設立式典の目途が立ちました。

そして、Ⅰさんの奥様の言葉に、若松倫理法人会の未来を信じました。

 

これで 私の、若松倫理法人会設立は終わりました。

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