マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

痛風:ついに薬を服用

2007年10月31日 | 喜働

痛風の再発症から2ヶ月が経ちました。

アルコールを(私にしては)控えました。 ビールは完全に絶ち、痛風に良くない食べ物も節制しました。

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でも。 尿酸の数値は下がりません。 中性脂肪もコレステロールも下がりました。 肝臓の数値は驚くほど変化しました。 γ-GTPで言えば、20台の数値です。

だけど、尿酸値だけは高位安定。

医師と相談して、ついに尿酸値を下げる薬を服用することにしました。 尿の中に尿酸が溶ける薬も併用します。 薬には頼りたくなかったんだけどなぁ…

思い起こせば、30代の半ばに医師から 「好きな物を飲み食い出来る年代は過ぎたよ」 と言われたのです。

そんなものかな、と思いながらも好き放題に暴飲暴食を繰り返してきました。 肝臓の数値が低いことを言い訳にして、まさしく鯨飲の日々。

もの言わぬ臓器。 それが肝臓です。 γ-GTPの値が基準値を超えたときには、さすがに考えました。 が、酒を控えれば、という安易な考えに過ぎなかったのです。

オン ザ ロックを水割りにしました。 バドワイザーをバーボンのチェイサーにするような飲み方は止めました。 8時間以上呑むのも止めました。

そういうことが、「控える」 という内容だったのです。 考えるまでもなく、アホですね。

今、さすがに休肝日を設けています。 一生、楽しく呑むこと。 これが現在の目標です。

これも、思い出したことですが。 一族の中ではダントツに酒が強い叔母も、かっては同じようなことを言っていました。 そして、叔母は今でも楽しく呑んでおります。 継続は力なり。

先日、「痛風の薬を飲みながら、毎日酒ば呑みよるんよ。酒は止められんばい。楽しく呑めば大丈夫たい」 という豪傑に話を聞きました。

そこまで闊達な心境にはなれません。 痛風の克服を目指して精進の日々です。

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受けてしまいました

2007年10月30日 | 民生委員

八幡西区 主任児童委員部会の部会長さんから電話がありました。 この時期だから、次年度役員の話ではないかいな?

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書記を1期、副部会長を1期。 役員を2期(6年間)務めてきました。 早い時期から、「今回で役職は降りる」 と言っていました。 電話の内容は、やはり留任の要請でした。

「私も、あと1期だけやるから、一緒に受けようや」

部会長が多忙な役職なのは知っています。 知りながら、あまりサポート出来なかった3年間でした。 こう言われると… 「はい」 と受けました。 「あなたから そう言われたら断われんばい」

「来年は、高校のPTA会長も無いやろう?」 よう知っとるなぁ。 でも、副部会長は、任期3年やでぇ。 3年の間には、何があることやら。

受けた後で、ショッキングな話が続きました。 「今度は、新任の主任児童委員さんが多いらしいよ。 もう一人の副部会長さんにも残ってもらったけんね」

ちょっと待ってよ。 3年後に役職を受ける人は居るんかい? 今度こそ、絶対に降りるからね。

元々、主任児童委員に男性は希少です。 価値があるかどうかは別にして。 各小学校区域に二人以上を配置したので、区内の主任児童委員は約60人になりました。 その中で、男性は3人だけです。

あと3年。 六年間の活動の集大成にしたいと思います。 辞令交付は12月3日。

一縷の望み。 それは。 役職には不的確と判断されないかなぁ…

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朝礼指導

2007年10月29日 | 喜働

『朝礼指導員』 として、朝礼の指導に伺いました。 全員で6名の会社です。

いつも通りの朝礼を行ってもらってから、気になる点を指摘させて頂きました。

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先ず、並び方からです。 バラバラになっていますよ。 直線上に並びましょう。

次に姿勢です。 「気をつけ」 の姿勢が出来ていません。 特に、指を揃えて伸ばすことです。

挨拶の仕方も気になることでした。 頭だけが下がるような挨拶をしています。 背筋が曲がっているのですね。 模範を示して、何度も繰り返し練習しました。

そして、最も肝心なことは、「朝の挨拶」 で、社長と 『気を合わせる』 ことです。 活力朝礼の意義として最大の目的だからです。 進行係から指名されたら、社長は返事をして素早く前に立ちます。 ここはOK。 でも、直ぐに 「皆さん」 と挨拶に入っています。 前に立ったら、社員さんの気持ちを自分に集め、それから朝の挨拶に移りましょう。

それから、お互いに 「お早うございます」 と挨拶した後に、全員がバラバラに身体を起こしています。 これでは 『気を合わせる』 ことは出来ませんね。 「1」 で下げて 「2」 でしっかり止めます。 そして、「3」 「4」 とゆっくり上げます。 これで、社長と社員全員がタイミングを合わせて顔を合わせることができます。 即ち、『気を合わせる』 ことが出来るのです。

何度も繰り返し練習しました。

今回の朝礼指導は、私自身の勉強にもなりました。 判っていることと、人に教えるということは全く異なります。 人に教えるということは、より深く理解していないと出来ません。 それが判りました。

一方。 こんも会社では、しっかりとした経営理念を斉唱しています。 その内容は、たいへん勉強になりました。

そして、朝礼の最後は、『事故宣言文』 の斉唱と、『フィロソフィー』 を全員でエールすることで締められました。 とっても良い感じを受けました。

社長を始め皆さんは、来年の 『朝礼コンクール』 を目指していくそうです。 1ヶ月後に、また指導してください、と言われました。 皆さんのやる気をみれば、素晴らしい朝礼になっていると思います。 たいへん楽しみです。

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学年委員会

2007年10月28日 | PTA

現在私がPTA会長をしている高校には 「学年委員会」 があります。 今の 「常置委員会」 と 「学年委員会」 について。

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子どもさんの合格が決まると直ぐに、学校説明会が開催されます。 このときに委員会活動などを説明する時間を設け、委員の希望者を募ります。

定員に達しない場合は、個別にお願いするケースもあるようです。 原則として、1年生で委員さんになれば三年間継続して頂きます。 ここは、しっかりと説明するところ。

1年生の委員さんは、最初の委員総会で、常置委員会(広報委員会や研修委員会など)のいずれかに属して頂きます。 原則として所属した常置委員会は三年間変わりません。

委員長(3年生)・副委員長(2年生)を中心に活動する常置委員会が縦糸の組織だとしますと、横糸にあたる組織が 『学年委員会』 という学年単位の委員会です。

学年委員会の主たる活動は、情報交換です。 とりわけ、学年懇親会です。 これは、当該学年主任の先生と連絡を取りながら、クラス担任・副担任の先生方とともに行われます。 全員参加を望んでいますが、毎回それに近い参加状況になっています。

何かと忙しい活動をして頂いている委員さんにとって、この学年懇親会は 『ご褒美』 的な要素が強いものです。 委員会を超えて同学年の保護者と知り合いになりますし、それに何と言っても御自分のお子さんの学校生活を多くの先生から伺うことが出来るからです。 担任・副担任のみならず、各教科の先生から学校生活の様子を知ることが出来ます。

委員会活動を初めとするPTA活動は、学校全体という視点です。 御自分のお子さんの事だけのため、という訳にはいきません。

でも、この学年懇親会の日には遠慮無く我が子のことを話題に出来ます。 それで、先生方には全員参加をお願いしています。 より多くの保護者・教師が集まることで委員会のパワーも上がります。

他校のPTAではスポーツ大会などで交流を図っていると伺います。 私たちは、そうした交流機会は設けておりませんが、学年委員会の活性化と学年懇談会によって各常置委員会の活動も活発になっていると感じています。 

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活力朝礼の研修会

2007年10月27日 | 喜働

活力朝礼の研修会を受講しました。 30名以上の参加者で、熱気溢れる研修会でした。

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先ず、活力朝礼の意義と目的について教わります。 『形』 は 『心』 を表します。 企業において、『形』 具現化したものが朝礼です。 「やらされる」 のではなく、「せずにおられない」 気持ちを持つためにも、活力朝礼で会社の風土を変えていきましょう。

挨拶について。 相手の意向を受け入れるという意欲の表現です。 人を尊敬し人を愛する真心の発動、それが 『挨拶』 です。

さあ。 4班に分かれて、活力朝礼の実習です。

私は、今年の7月に朝礼指導者研修を受けて、『朝礼指導員』 となっております。 それで、この日は班の一つを任されて指導することになりました。 会社の社長さん、営業社員さん、事務員さん…多様な方々で構成された班です。 今日は、指導員としてのデビューになります。

「朝礼実習の進め方」 に従って模範を示します。 そして、受講者の皆さんに実演してもらうのです。 指導するには、正しい模範が必須です。 「元気に大きな声を出しましょう」 と注意する前に、自分自身が出来ていなければいけません。

指導の結果。 人に教えるということは自分が学ぶということですね。 時間いたしました。

つたない指導でありましたが、私から学んだ方々が御自分の会社で活力ある朝礼に寄与されんことを祈っております。

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