この数日間、時間を割いて図書館から借りてきた本を精読していました。
人気blogランキングへ ← クリックを御願いします!
佐藤 昌明さんの 『会社を成長させるために絶対に必要なこと』
もう一冊は、春山 満さんの 『生き抜く哲学』 です。
前著は、筆者が 「ストレートに言わせてもらう」 と前置きしています。 何のために創業したのかを思い出しました。 そして、失敗しないためには何をなすべきか痛感させられました。
経営のパラドックスから抜け出すにはどうするのか? 会社を成長させる経営とは何か。
佐藤さんは、ビジネスにはトルネードツリーのステージが存在 すると言います。 スパイラルを登り続けるか、同じところをグルグルと回るか、下降していくか。
新しく開業した会社の30%は1年目で倒産します。 2年目でさらに15%が倒産。 そして10年目には、10%だけしか残らないのです。
景気の良し悪しに関わらず、どの年度にもこの数字は殆ど変わらないそうです。
だから、生き残り成長するには経営を考えろ! と言われています。
この本の中で、強烈な内容に触れました。 数日間、それを噛み締めていたのです。
その内容とは? それは、春山さんの本で考えたことと併せて次回にお話しします。
人気blogランキングへ ← クリックを御願いします!
ブログランキングに参加中です