鯉料理

春日市で開催された研修に参加。
終了後、３０余年前に勤務していた会社の先輩および同僚と合流。
ランチに向かいました。
この日のランチは筑紫野市にある鯉料理。
お二人は鯉定食。
私は鯉のあらい（皮付き）に鯉の刺身。
養殖ですが、水がきれいなことを実感する味です。
そして日本酒！
先輩は吞まれませんし、同僚はハンドルキーパー。
堪能させていただきました！

禊（みそぎ）③

書道講師を目指してから、練習を続けています。
毎日、欠かさず。
ある時から『禊』を再開しました。
2月までは毎朝でしたが、今は書道練習の前に行っています。
「この清き尊き水により心と身体を洗い清め、只今より書道練習をいたします」

禊の目的と実施時は変わりました。
書道講師になるまで頑張ります。

禊（みそぎ）②

負担の少ない手術でしたが、術後は絶好調。
今の医学ってすごい。
でも。
医学に頼るだけで良いのかな？
己の生活を見直すべき、と決意。
断酒（後に節酒）を始めとして食生活の改善に取り組みました。
体重を落とすと様々な数値も画期的に良くなったのです。

もう一つ、献血のこと。
血液サラサラ薬を服用することになり、もう献血は出来ません。
『少しでも世の役に立てば』と考えて続けていた献血。
生涯で 237回 となっていました。が、ここで終わり。
　
こちらも考えることあり。
献血に代えて、世の中の役に立つには。と考えて。
習っている教室で『書道講師』になることを決意しました。

禊（みそぎ）①

2月に狭心症の手術を受けてから身体は絶好調です。
「俺って、コリ症だよなぁ」
と思っていた肩などのコリは、術後には一切 無くなりました。
あれって、心臓の欠陥でした。
痛みで身体の異常を教えていたのです。
それに気づかず、長い間 肩コリと思い込むとは。
　
退院にあたり、主治医に問われます。
「何か、ご不安やご質問はありませんか？」
ここで。
「禊（みそぎ）をしても大丈夫でしょうか？」
という質問が喉まで出かかったのですが。
断念しました。
時は厳寒の2月。
言っている意味が分かってもらえるはずも無く。
　
こうして。
11年と一ヶ月強の間 欠かさず続けてきた朝の禊は。
止めてしまったのです。