一年間、多くの方々に支えられ助けられて過ごすことができました。 本当に有難うございます。 心より御礼申し上げます。
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来たるべき平成二十三年が、皆様にとりまして素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。
一方、この年末に予期せぬ苦難に遭っている方々もいらっしゃるでしょう。 病床や病院で年を越される方。 あるいは、その御家族の方々もいらっしゃると存じます。 さぞや御心配なことと 拝察申し上げます。
しかし、苦難のための苦難はありません。 必ず苦難には意味があります。 どうか苦難を受け止め 苦難の意味を知り 乗り越えていただき、一層の幸せの扉を開いていただきたいと願っています。
必ず嵐は去り夜は明けます。
今年、倫理法人会で会長職を拝命し、また引き続き 『法人レクチャラー』 に任じられて 群馬県の研修会にも参加させて頂きました。 改めて学んだことがあります。 それは、「気づいたらすぐする」 ことの大切さです。
気づき。 気づいたときが最高の好機です。 解決に一番よいときだと様々な局面で学ばされました。
そして、九月のナイトセミナーに お招きした講師の方に こんな話を聴きました。 「人間は一日の中で すべきことが沢山あります。 沢山の中のほんの一部だけ、幾つかだけを気づくのです。 その数少ない気づいたことさえ行動しないようでは、いったい何のために生きているのですか?」
パッと目を開かせられたように感じました。 そうです。 気づきは真に 『今すべきこと』 を知らせている、と。
今の苦難が教えていることが何なのかを知るのにも、「気づいたら すぐする」 ことが大切だと 私は感じます。
どうか、良い お年を お迎えください。
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