マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

チームメート

2007年03月31日 | 子育て

小学校のソフトボールクラブから始まって、三人の子ども達が入った色々な野球チームと関わってきました。 保護者同士の関わり方は、各チームによって濃淡があります。 卒部してからの付き合いも同様です。 何年経っても集まる保護者グループもあります。

子どもたちを見ていると、ひたすら 『今』 だけに懸命ですね。 チームメートの間は、泊まりに来たり行ったりで野球以外の時間も共有していました。 でも、新しいチームに入ると、途端に全てがそのチームに切り替わります。 前のチームメートと遊ぶことは一切無くなります。

三人とも全く同じなので、そういうものなのでしょう。 家内は、「仲良くしてるから、信頼が増すのよ」 などと判った風のことを言います。 でも、確かに、連携プレーの相手とは特段に仲良しですね。

精一杯、このチームで野球に打ち込むために、今の関係を大切にしているのでしょう。 いつか、野球を終えれば、色々な時代のチームメートとの旧交を温めるのかも知れません。

親の方は、打ち込んでいないから、気の合う人達なら、いつまでも付き合っていけるのでしょう。 特に私の場合は、飲める人が即ち良い友達です。

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見送る

2007年03月30日 | PTA

学校の退職者は、今日が最終登校日です。 中間高校の吉田校長を見送りに行きました。

満開の桜。 抜けるような青空。 見送りの教職員。 吹奏楽部の演奏。

 Dscn0997

 花束の贈呈。 幾つも幾つも頂いていました。

 

 

 Dscn0998

 校歌の演奏で送ります。 吹奏楽部があることは、本当に有難いと感じますね。 学校の宝です!

 

 

Dscn1000  最後に、満開の桜の下で。 合宿中の野球部員、総勢50数名が整列して見送りました。 

 

いやぁ、感動的な時間でした。 なんだか、本当に恵まれた先生だなぁ、と改めて感じました。

4月からは、中間市の教育行政で力を発揮されます。 一層の御活躍を祈願申し上げます。

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図書館

2007年03月29日 | 喜働

図書館で、貸し出す書物をバーコード管理するようになって、かなりの期間が経ちます。

そして、一年くらい前から、借りたときには印字された 「貸出期限票」 が渡されるようになっています。 そこには、返却期限日、利用者番号そして今回借りた書物名などが記載されています。

借りた本を読んでいると、この 「貸出期限票」 が挟まっていることがあります。 恐らく、栞の代わりに使ったのでしょう。

そこには、見知らぬ人がその日に借りた本が列記されています。 少なくとも、今、手にしているこの本は借りています。 そして、それ以外にも私と同じ本を借りていたりすることもあるのです。

利用者番号だけしか分からず、決して合うことのない人の読書の趣向や性癖を感じます。 ときには、親近感を持ちます。 また、どんな人なのかを想像してしまいます。

子育て真っ最中の人?それとも孫が居て退職して間がない人なのかなぁ?などなど。

人を見知らぬ世界に誘うのは、読書だけに限らないようです。

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やってはいけない ②

2007年03月28日 | 喜働

「やってはいけない」 19のツミとその心得 ②

『夫婦間のツミ』

10.妻を大切にするツミ

   妻の任務が達せられず、弱くなるばかりである。

11.妻を誇るツミ

   歴史的に見ても、美人に生まれて、幸福になった例はない。 妻を鼻にかけない方がよい。

12.妻に頼るツミ

   男子はあくまでも人に頼ってはいけない。

13.妻を感心するツミ

   妻に鶏冠をかまれるな。 「なに、負けるものか」 と、毅然と立つこと。 私はこういう人間だと、さらけ出す意気でいくこと。

14.夫を大切にするツミ

   神に夫のことを頼むのではなく、夫を神のごとく信頼する。

15.良妻のツミ

   夫の遊びをやめさせようとせずに、「私がいたらないからだ」 と、いっさいのツミを自分自身に受け止め、喜んで夫に心を任せる。

16.夫を助けようとするツミ

   横で口出ししない。 裏工作をしない。

17.里方に心惹かれるツミ

   もうこちらにお嫁に来ているのだから、ここが一番である。

18.夫を粗末にするツミ

   夫は子どもより弱い。 太い神経の持ち主でも、主人は、家では細糸のような神経になる。 夫を先に、子どもは後回しにする。

19.へそくりのツミ

   夫の病気、失敗、死亡などの理由でへそくりをすることは、そうなることを願っていることと同じである。

昨日に続いて、丸山敏雄先生の 『「自分」経営の心得』 からの抜粋です。 是非、家内に読ませたい箇所もあれば、知らせたくないこともありますね。

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やってはいけない ①

2007年03月27日 | 喜働

「やってはいけない」 19のツミとその心得 ①

『己に対するツミ』

1.己を粗末にするツミ

   自分がいうべきこと、立つべき所は、一歩も後ろに退いてはいけない。 己を尊ばなければならない。

2.己を高くするツミ

   人間はあるとおりにある。 偉くもなければ、偉くないこともない。 ただ、そんなものである。

3.己をいたわるツミ

   自分を大切にしすぎて弱くし、結局、自分を粗末にする。

4.冒険のツミ

   必要がないことをするから、けがをする。

『親に対するツミ』

5.親を大切にしすぎるツミ

   好きなことを、思う存分やらせてあげなさい。

6.親を思いすぎるツミ

   心配さえしなければ、いくら食べても大丈夫。 思い切って好物を差し上げなさい。

『子どもに対するツミ』

7.子どもをオモチャにするツミ

   できるだけ簡素に、おおらかに育てる。

8.子どもをいたわるツミ

   鷹揚に、大胆に、自由に教育する。

9.添い寝のツミ

   別に寝かさなければならない。

以上、丸山敏雄先生の 『「自分」経営の心得』 から抜粋しました。

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