いま民生委員は、かなりハードな役割です。
そのせいか、多くの地域で慢性的な定数割れが続いています。
ハードな要因として、地域活動への参加の多さが考えられます。
地域社会の実情を把握するためには、地域活動への参加は不可欠です。
また、福祉推進に協力して頂くには、民生委員自身も地域活動に協力しなければなりません。
それは理解出来ます。
が、すべてに「民生委員も協力を」と言われるままに地域活動に参加するのは難しいのです。
どう取捨選択するかは、民生委員の職務の正しい理解が必要となります。
そうしないと、人間関係などの理由で役を引き受けてしまうと。
もう辞めれません。
それは、後任者の負担となって残っていくのです。
今回の研修を受講して、民生委員の職務を理解すべきだと感じました。
自分自身そうですし周りを見ても、次の極論な意識に陥りがちです。
1.民生委員だから何でも引き受けなければいけない
2.義務的なものはきちんとやるけど他は断りたい
そうではなく、継続的で相互協力的な活動であるべきなのです。
でも、ついつい自分を守ってしまいます。 だから。
この機会に民生委員の職務についてじっくり考えるつもりです。
最後に。
講師テキストの「おわりに」に共感したので、(ちょっとだけアレンジして)載せておきます。
『私たち民生委員の活動は、地域住民への支援を通して自身の人生を仕上げていく活動なのかもしれない』
そのせいか、多くの地域で慢性的な定数割れが続いています。
ハードな要因として、地域活動への参加の多さが考えられます。
地域社会の実情を把握するためには、地域活動への参加は不可欠です。
また、福祉推進に協力して頂くには、民生委員自身も地域活動に協力しなければなりません。
それは理解出来ます。
が、すべてに「民生委員も協力を」と言われるままに地域活動に参加するのは難しいのです。
どう取捨選択するかは、民生委員の職務の正しい理解が必要となります。
そうしないと、人間関係などの理由で役を引き受けてしまうと。
もう辞めれません。
それは、後任者の負担となって残っていくのです。
今回の研修を受講して、民生委員の職務を理解すべきだと感じました。
自分自身そうですし周りを見ても、次の極論な意識に陥りがちです。
1.民生委員だから何でも引き受けなければいけない
2.義務的なものはきちんとやるけど他は断りたい
そうではなく、継続的で相互協力的な活動であるべきなのです。
でも、ついつい自分を守ってしまいます。 だから。
この機会に民生委員の職務についてじっくり考えるつもりです。
最後に。
講師テキストの「おわりに」に共感したので、(ちょっとだけアレンジして)載せておきます。
『私たち民生委員の活動は、地域住民への支援を通して自身の人生を仕上げていく活動なのかもしれない』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます