さて。 切り出しただけでは 道具には なりません。
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使えるように細工が必要です。
重たいので中をくり抜いて軽量化します。 ここでは短くカットしたニクロム線を使用。
向こうには下あご部分。 この後、口が開く仕掛けなどを施していきます。
昨日も書きましたが、創意工夫には感心します。
この日の作業を終えての別れ際。 私の言葉。
「E口くん、今回 一緒に作業が出来て良かったわ。 すっごく勉強になった。 ありがとう」
「そやけど」 続きます。
「今回学んだことは、これから生きていく上で、もう二度と使わんと思うわ」
周りから。 「いやいや。 将来、ひょっとしたら、『似せ兜作り』 になるかも知れんぞ」
いや。 有り得ないし。 世の中 そんなニーズも無いし。
何より、一人じゃ 穴開けとか紐を通すだけしか出来んし
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