何度か 『ステークホルダー』 という言葉を聴いていました。
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ところが、内容は良く理解していませんでした。
最近、経済小説を読んだとき出てきたので、気になって改めて調べてみました。
ステークホルダーとは、企業の経営活動、企業の存続や発展に対して利害関係を有する個人や法人のことです。
具体的には、顧客、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など、企業を取り巻くあらゆる利害関係者を指しています。
日本語では 「利害関係者」 となりますが、むしろ 「企業が存続するために支持を得ることが必要となる」 個人や法人と言った方がピッタリするようです。
企業が経済活動だけでなく社会的責任を果たすことが、企業経営において欠かすことのできない重要な要素になっているのです。
次回、もう少し触れてみます。
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