練習は必ず（褒められて）

もっと大きな理由に気付いたのは先月号の『職場の教養』
ある留学生が、フランス滞在中に比べてイタリアでは語学修得が速かったという話です。
イタリア語の新しい表現を覚えると常に褒めてくれるから、だそうです。
「これか 」
思わず声になりました。
そうなんです。
私の作品を見る度にＤ橋先生とＭ本さんが褒めてくれるのです。
無理にでも褒める箇所を探し、大袈裟に！！
これに乗せられ喜ばさせられて、練習を続けてきたのが私です
人間って（というより俺って）単純やなぁ！

今朝は2時半に起床して練習しました。
昨日よりも、ちょっぴり運筆がスムースです。

練習は必ず（続ける理由）

今年の1月4日に『秋津書道会』で練習を開始しました。
秋津書道会には、創設者により『書道箴言』が定められています。
その冒頭は『練習は、必ず日に一度』です。
「これは難しいなぁ！」
最初から尻込みしていました。
飽きっぽくて持続できない人間ですからね。
ところが！！
本日まで、練習は一日も欠かしていないのです。
妙ですねぇ、不思議ですねぇ
不思議な自分を考察してみました。
練習に使うのは、全て丸山創設者のお手本です。
日々の練習により（僅かでも）手本に近づきます。
これが嬉しくて練習が続いています。
でも、もう一つ大きな理由がありました。
それは明日に。

終盤

福岡県後継者倫理塾 も終盤を迎えました。
いまは『発表会』に向けたチームミーティングの段階です。
場所はいつものスコーレ若宮。
研修二日目 5時の朝焼けです。
私の目には、塾生を励ましているように映りました。

担当区域の交代

話し合って担当区域を一部交代しました。
これまでの区域は横長だったのです。
活動の移動時間がかなり負担になっていました。
目の前なのに別の区域。
何より、私にとっては矛盾がありました。
小学校時代から育った区域が担当では無かったのです。
今回の変更で、区域内の見知った顔が増えました。
一層、充実した活動に結び付けていきます

チームミーティング

福岡県後継者倫理塾 は講義過程を終えました。
いまはチーム別で発表会に向けたミーティングに入っています。
私の担当チームは昨日 3回目のミーティングを行いました。
開始は18時半。
チームリーダーの「話し合いを詰めよう！」
という言葉で終わったのは23時過ぎ。
須恵から高速を飛ばしても帰宅したのは翌日でした
修了式は7月5日（火）に迫っています。