マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

ハプニング(続き)

2016年07月11日 | 喜働
翌々日、発表会の会場で集合した時のこと。
M浦さんが小さな声で
出ません・・・
声が出なくなっていたのです!
私は男性陣に向かって。
「君たち、死ぬ気で頑張れ!」
ほかに言うことはありません。
全てをカバーしてくれる拠り所を無くしたのですから。
こんなことが起きるんやなぁ。
色んな『まさか』が発生します。
人生はハプニングの連続ですね。
安心していると足元をすくわれます。
さて。発表会。
M浦さんの声は(本調子では無いけれど)復活していました。
何より男性陣が発奮して練習を繰り返した成果が発揮されて。
良い発表が出来たのでありました

ハプニング

2016年07月10日 | 喜働
福岡県後継者倫理塾 第3期生の“こぼれ話”です。
私が担当したチームは5人編成。男性4人に女性(M浦さん)1人。
研究発表会の練習を繰り返していました。
出来の悪い男性陣に放った私の言葉。
「ディズニーランドではね」
何の話じゃい?とこちらを見る彼らに。
「入口チケット売り場担当の業務は、時間を掛けて丁寧に行うよう教育されている」
ますます分からん。
「焦れたお客さんが仮に怒ることになっても丁寧にしなさい。
その状態でも、パークに入園すれば全てのサービスがフォローし満足して頂ける。
だから安心して決められた通りにやりなさい。
こう教えられていると聴いたけど、分ったかな?」
当然に答えは「ぜんっぜん分かりません!!」
そうやろね。
「君たちはチケット担当、彼女(M浦さん)はパーク。君たちがどれだけ失敗を
重ねても彼女の出番になれば全てをカバーしてくれる、ということ」
それだけ、彼女の力量(声の張り・抑揚・リズム)が突出して良かったのです。
「え~っ?僕ら、そんなにヒドイですかぁ?」
「うん!」
キツイ言葉は、失敗を恐れる彼らへの(私流の)エールでした。
で、翌々日にハプニングが起こりました。

婚姻届

2016年07月09日 | 家族
結婚を決めた三男のことです。
相手と二人で休みを合わせて7月7日に婚姻届を役所へ提出しました。
7日の昼ころ私から送ったメールです。
  『二人で婚姻届を出したことでしょう。おめでとう。
  7月7日は二人の記念日になりましたね。
  〇〇ちゃん(新婦)にも、宜しく伝えてください』
三男からの返信。
  『さっき出しに行ってきた。ありがとうございます』
間もなく社宅に入る予定です。
22歳同士の旅立ち。

第3期生 修了!!(続き)

2016年07月08日 | 喜働
福岡県後継者倫理塾 の今のカリキュラムでは。
チーム研究内容の発表会を最後の講義としています。
これを終えると、修了式で修了証書を授与され『修了生』になります。
今期の場合は『第3期 修了生』ですね。
派遣元の皆さんそして倫友諸氏に見守られて巣立ちました。
3年間、自立する子供をみる親(の如き)気分になります。
さて、我が子らよ
修了証書を貰っても、それはカリキュラムを修了しただけのこと。
倫理実践はこれからがスタート。
学びを深め研鑚せねばならぬ。
実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理。
純粋倫理を基底に『倫理経営』を行い、地域社会に貢献する。
これこそ後継者倫理塾 修了生が目指すべきものなり

第3期生 修了!!

2016年07月07日 | 喜働
7月5日(火)
福岡県後継者倫理塾 第3期生は全てのカリキュラムを終えて。
修了証書を授与され『第3期修了生』となりました。
大きな行事を完遂して、昨日は虚脱状態。
今朝、落ち着いて貰った色紙を眺めました。


毎年、修了生から贈ってもらい、これで3枚目。
ひょっとすると、いや確実に。
これが励みで頑張っているのかも?