クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

下町ロケット・号泣ドラマ感想

2015-11-13 | テレビ番組

 谷中ぎんざ(銀座)をねり歩き、下町パワーをかんじた・クリンたち 

ですが、

ここ・さいきん、

家ぞく(族)で はまっている

下町モノがあります

 TBSドラマ・「下町ロケット」です

大ヒットドラマ・「半沢直樹」と

同じ・原作者、

同じせい(製)作チーム、

によるだけあって

毎回、毎回、

もり上がる すじ(筋)立て

そして

名言の数々は、

クリンたちを 泣かせること・しきり 

 とくに、工学系男子であった うちのおにいちゃんにとっては

ツボで、

いつも

オイオイ・泣いています

 はじめて、このタイトルを耳にした時、

町工場が

ロケットの打ち上げに こうけん(貢献)する

単なる「JAXA」ドリームの話

だと

思っていました。

でも 

じっさいは ちがってて、

 せんたん(先端)的な ぎじゅつ(技術)をもつが、

小きぼ(規模)であるがゆえに

「資金繰り」や

「大企業からの圧力」に

苦しむ、

中小企業・けいえい(経営)者の

くなん(苦難)の歩みを 描いた

作品でした

 「特許侵害」にまつわる・そしょう(訴訟)のさいには、

本当に、

どうなってしまうのか

ハラハラ・しっぱなし


しかし!

 ふつうの社長なら、あきらめてしまいそうな・トラブルがおこっても、

あべひろし(阿部寛)・ふんする

「佃製作所」社長は、

じょうねつ(情熱)と

まっとうな 企業りんり(倫理)で

のりきっていきます


 『 どんな難問にも必ず答えはある!』  「そうだ!」


社員数1万5千人、

 年商6千億、

 1部上場、それがどうした!

 この佃製作所には、

 そんなものとは比較できない

 世界に通用する技術力がある。

 それを担ってきた 最高の社員がいる。

 その宝を、ナカシマなんかに渡してたまるか!』

 「そうだ!負けるな!!」


ぜんあく(善悪)のこうず(構図)も

わかりやすく、

今後のてんかい(展開)も たのしみです 


 





 

コメント (2)
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