昨夜は、ゆづ(羽生結弦選手)の あっかん・えんぎ(圧巻演技)に
コウフンし、
夜中まで ねむれなかった
クリンたち。
今日も、朝からBSで、昨日の再放送を 見ていました
ゆづは、
「世界最高得点」で
グランプリ・ファイナル進出を決め、
一安心の クリンたち。
ファイナルれんぱ(連覇)に向け、今から ワクワクが
とまりません
しかし、
その一方・・・
ファイナルの行方をめぐっては
ドキドキもとまらず、
ゆづが 高なんど(難度)の技をきめるたび、
ライバルたちも
技と こうせい(構成)の
なんどを 上げてくる。。
4回てん(転)を
何度も入れるのは 当たり前。
か(勝)つために、みんな しのぎをけずって しあい(試合)にのぞんでくるので、
このごろは、
びっくりするような
すごい・えんぎ(演技)が
ぞく(続)出しています・・
今期のフィギュアスケートは 大こんせん(混戦)
男子も
女子も
まさに
せんごく(戦国)時代です
「絶対的王者」である・ゆづや、世界一の女子スケーター・まおちゃん(浅田真央選手)
であっても、
うっかりすると
ころんでしまって 2位・3位・・
また、
知らぬ間に
若手の たいとう(台頭)も
各国いちじるしく
チットが 以前から けいかい(警戒)していた、アダム・リッポンや
ボウヤン・ジン(金博洋)など
いじょう(異常)ともいえる
のびをしめして
下克上しそう。。
「あいつ、羽生君体型なのに
織田君みたいなかわいい顔がくっついてるな~。」
と
おにいちゃんも
くやしまぎれに みとめた、
ボウヤンジン・・
(※ジャンプの仕方なんて、まるで ゆづっぽい!)
・・・しょうま君もイバラの道です。
もちろん、ゆづ・本人は、そんな若手をいしき(意識)しているがゆえに
進化をとめず
ちょうせん(挑戦)しつづけるのでしょうが、
パトリック・チャンも
ツメをといでいるし、
ハビちゃんも
メンタルつよいし。。
・・・・・
なんだか
不安が
つきまといます
「最近見慣れてきちゃって
羽生君以外の選手に
アラを感じるほどだけど、
よく考えると 一般人なんて、
アイススケートリンクを一周するだけで
ゼーハーだよね。」
と
チットが
あらためて 言いました。
すると、
おにいちゃんは、
「お兄ちゃんなんて、アイススケート靴を履いただけで、ゼーハー」
と
告白したのです。
(・・・・・お・おにいちゃん)