いかに、ぎじゅつ(技術)に
秀でていようと、
それだけではダメな世界がある
ゆづ(羽生結弦選手)のごとく、美がともなっていればこそ!
人々は
心をゆさぶられる
そんなしんじつ(真実)を 見せつけられた
フィギュアスケートNHK杯でしたが、
同じように
他を あっとうする美を見せつけた絵画を、
クリンたち
「プラド美術館展」で 見つけました
<ビセンテ・パルマローリ・ゴンザレス「手にとるように」>です。
スペイン王妃のしょうぞう(肖像)や
聖母マリア、
女神など
さすがに 「世界五大美術館」だけあって
プラドは
さまざま 美しい絵をもっていると
かんしんしました。
ですが
さいごの部屋で
この絵を見たしゅんかん(瞬間)
前に見た キレイな絵たちのこと、
忘れました。
(美のはかい(破壊)力って、すごい・・・)
(プラド美術館展のその他見どころについては、明日お伝えします)