明けましておめでとうございます。
いまいち何がオメデタイのか毎年疑問ですが、まぁそういう風習ですからね。
ついに明けましたねー。
毎年1月1日の0時付近って携帯の通信状況が全くダメですけど、昨夜はスムーズでした。
ちょっとビックリしました。
どうせダメだろうな、と思って1件だけ送信してみたら、アッサリ行きましたね。0時10分とかそれくらいです。
改善されてるんですね。
さて、今日は実家からお送りしている我がブログです。
昨日帰ったときに、父との最初の話題が
「あ、墓買ったからな」
そすか。
というわけで墓を見て来ました。
正月早々から両親の入る墓を見せられて、僕にどんなリアクションを期待しているのか。
ただ「へぇ」と言うしかありませんでしたが。
というワケで特に話題も無いので、年末に見たDVDをちょっと紹介させて頂きます。
まずは『敬愛なるベートーヴェン』ですね。
良かったです。
まさに第九の誕生秘話とも言うべき作品です。
ベートヴェン好きはモチロン、第九ファンの方にも楽しめます。
ちょっと演奏シーンが短すぎる!と思いましたが、まぁ時間の都合もあるのでしょうから仕方ないのでしょうね。
やはり音楽は聴覚だけでなく視覚でも楽しめますね。
特にクラシックは音の沈黙を見ることができますからね。
特に良かったのはセックス描写が無かったところですね。
海外の作品を見てると、ほとんどと言っていいくらいセックス描写が入りますからね。
まぁ流れ的に入れざるを得ないものもありますが、
そこらへんはご想像にお任せしますの域でいいんじゃね?
と思います。
明らかに「へへへ旦那、サービスでっせ」的にセックス描写を入れられると、もう見る気が失せてきますね。
ちょっと脱線してしまいましたが、『敬愛なるベートーヴェン』良かったです。
その時、全部で5本のDVDを借りたのですが、
・敬愛なるベートーヴェン
・鷹の爪団3
・東京タワー~僕とオカンと時々オトン~
・さまぁ~ずトークライブ
・起動戦士Zガンダム 星の鼓動は愛(だっけ?)
という泣きたいのか笑いたいのかイマイチ分からないラインナップ。
鷹の爪団はなんとなくオモシロそうなので借りてみましたが、
けっこう当たりでした。↓
た~か~の~つ~め~
ちょっとクセになりそう。
最後は起動戦士Zガンダム。↓
これは劇場版ですね。一昨年くらいに劇場版として新たに3部作に編成されて、公開されたのですが、見ようと思いながらあまり気が乗らずにここまで引っ張ってしまいました。
ホントは1からみないとダメなのでしょうが、ダルかったのでいきなり3部作最終章から見ちゃいました。
内容的には、ちょっと残念でした。
ワザワザ劇場版にして、何がやりたかったんだろう?と思わざるを得ないような感じでした。
もともと登場人物が死に過ぎますが、あまり悲しみが無いですね。
全く死んでいった人物に触れることなくサッサと進行してしまい、感情移入しづらいです。端折りすぎ。
ラストも無いなぁ。カミーユが精神崩壊した方が良いとは言いませんが、死ぬハズのキャラは全部テレビ通りに死んでますからね。
なんかあんな風に頭悪そうに喜んでるカミーユやブライトに腹が立ちましたね。クワトロの生存に関しても何もないし。
エヴァの劇場版の出来が良かっただけに、どうしても比較してしまいますね。
というワケで、新年早々ヒマ過ぎてダラダラですが、今年も宜しくお願い致します。