無知の涙

おじさんの独り言

恐怖の歯医者

2010年08月06日 | 怪我・痛い系
二ヶ月くらい前から痛かった奥歯。

先週からかなり痛むようになり、もう限界。
歯というより、頭と首が痛くなってきた。


そもそも2年前くらいに治療してた歯なのだが、忙しくて途中で放置プレーしてしまったのである。

今や相当に悪化してるだろうな。



早く治療しないと、と思いつつ、ここまで放置してしまった理由はただ一つ。

歯医者がひたすら怖い、というだけのことだ(えばるな)。



そもそも僕は痛みに対して、それほど敏感ではない。

ホチキスで頭をガシャガシャ縫われるようなケガでも、ガラスで手の甲を8針縫うくらいバックリ切っても、スネを強打して骨まで肉が削げても、バイクで車に追突してブッ飛ばされても、バレーボールでバケツ二杯くらいの流血しても、そんなに騒がない。パンチで鼻の骨を折られた時だって、普通に家帰ってメシ食って寝た。

感覚が基本的に鈍い。

それが歯医者となると、
全然ダメ。

なんでなのか。

地震
カミナリ
火事
親父

というが、僕の場合は、

地震
歯医者
遊園地の高いとこからヒューて落ちるやつ


という順位。


やだ。
歯医者なんか行きたくない。

でももう仕事できないくらい痛い。

やれやれ。
覚悟を決めるか。


さあ、検索を始めよう。

1つめのキーワードは、
歯医者

2つめのキーワードは、
優しい

最後のキーワードは、
痛くない


うーん、絞り切れないな。

まあ近い場所じゃないと意味ないから、場所と歯医者で再検索


ズラッと歯科医が出てきた。

○○矯正歯科とかいかにも痛そうだよな。 頑固親父が扉の反動で歯を抜いてそうなイメージがある。


○○デンタルクリニック。
お、なんか最先端ぽい。
針の無い麻酔とか。
ここにしよう。


つづく