逆転検事２クリアしました。
最高でした。文句なし。ボリュームも満足。やはり逆転シリーズは、こうでなくちゃ。
１と比べて結構ムズかしかった。３回くらいゲームオーバー喰らった。
推理モノなので、伏線(謎)とその回収(謎とき)におけるゾクゾクするほどの気持ちよさは当然として、やはり登場するキャラクターが秀逸。
よくもまぁこうドンピシャなキャラクターを考えつくものだ、と心の底から感心する。
今回はミカガミさんがツボりました。メイも良かった。
キャラクターが良いので、そのキャラクターが秘めている謎が知りたくなってストーリーに没頭し、どんどん引き込まれてしまう。
少しくらい無茶なコジツケや推理も、それほど気にならずスルーできる。
逆転シリーズほどエンディングで爽やかな気分になれるゲームは僕的には無いです。
この逆転検事２は逆転裁判のキャラも多数登場してますので、なかなか懐かしい感じも味わえます。
逆転裁判４よりも正統な続編だと感じました。
ひょっとして逆転シリーズはこのまま検事シリーズで続けて、検事シリーズの時間が逆転裁判４に追いついたら５を出すつもりなのだろうか。
とりあえず逆転検事１を、もっかいプレイします。