無知の涙

おじさんの独り言

ついに地デジ

2011年05月16日 | 日常

仕事帰りにビックカメラに寄って、地デジ対応のテレビを買い求める事に。

もうなんて言うか、もう僕を取り巻くあらゆる映像機器?が完全にイカレポンチ野郎で、もう我慢の限界だったのだ。テレビはノイズだらけだし、DVD機器も調子悪くなってしまった。1度見たDVDが何故か再生できなくなるという、恐ろしい病気に掛かってしまったのだ。PS3は地震で倒れたアナログテレビに破壊されてしまうし(修理したけど)。

大都会に住んでて、家に何も映像を映し出す機器がないという孤独。


急遽アンテナ工事したりしているのは、そういう理由があったのです。

 

予算は10万。もちろんニコニコ現金一括払い。ポポポポーンと払いますとも。



さぁ、接客したまえ。


誰も寄って来ないので、店員さんを捕まえて色々と聞いてみる。以前から偵察に来ていて、テレビにHDD録画が内臓されているヤツが欲しいなぁ、なんて思っていたり。

店員さん「まぁ、テレビデオみたいなモンですね」

え?そうなの?あまりテレビデオって良いイメージないんだけど。やっぱヤメよう。

いろいろと見てみると、けっこう安い。こんなに安かったかな?

結局、26型とかいう、けっこうデカイTVと、DVDレコーダーとHDDが一緒になってるデッキを購入。それに空のDVD-RWを10枚買ってお会計。

70,000円(ブラウン管テレビ引取り料含む)。

配送頼むと時間かかるし、家にいるか分からないしで、そのままタクシーで持ち帰る事に。

 

家に帰って説明書を見ながら、早速セッティングしてみる。ただ単純にテレビが映れば良いのではなく、DVDデッキを通して写さないとならない。この手の作業がとても苦手なのだが、他に頼める人もいないし、自分でやるしかない。

30分くらい試行錯誤して、ようやく写った。

なんつーか、デカイ。横に。これ地震きたらブッ倒れますよね、確実に。

いやぁ、ノイズがないテレビ画面がやけに久しぶり。やっぱいいわぁ。

 さて、今度は録画予約の仕方を覚えないと。