無知の涙

おじさんの独り言

イース9 モンストルムノクス

2019年09月26日 | ゲーム

ほんのりネタバレしている為、今日の発売を心待ちにしている方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

フラゲしたくせに雑事に捉われて、チュートリアルのボスみたいなのを倒したとこで終わり。

話の流れとしては8の後。

8の直後なのか、他のシリーズ挟んでいるのかはよく分からない。

ロムン帝国領にある町に立ち寄ったが、秒で冒険家アドルだと身バレしてしまい、聴取目的で投獄されてしまう。

これまでの冒険が諜報目的だとか、いちいちその土地で入手した強力な武器を手放しているのは密売しているとか、乗った船がことごとく沈没してるのは怪しいとか、とにかく難癖つけまくられるアドルさん。

いよいよ本格的に拘束されそうになったところで、脱獄を試みる。

その際に謎の少女と出会い、少女が手に持っていた銃でアドルは撃ち抜かれてしまう。

その銃は物理的なダメージを与える銃ではなく、命中対象に異能を授ける銃であった。

アドルの容姿が少し変わり、異能と呼ばれる能力を身に着ける。


かなり大雑把ですが、冒頭はこんな感じ。

操作感はほぼ8と同じ。

フラガのエフェクトが8と比べると少し物足りないように感じた。

8はもっとこう、攻撃を防いでいる手応えがあったと思うが。こんなもんだったかな。

異能によって、最初から2段ジャンプが可能。

特定のポイント目掛けて飛翔することができる。


前回は果てしない無人島探索という設定だったのに対して、今回はダンジョン探索のような感じだろうか。

なんとなーく、アレに似てる。東亰ザナドゥ。

テキスト読んでいるのがツラ過ぎて中盤で投げてしまったが、どことなく似てる気がする。

操作感や速度はぜんぜん違うのでご安心を。


パッケージ絵のアドルのようでアドルでない感じがずっと気になっていたけど、異能を授かって姿形が変わったのね。

まぁ8を超えるものを期待するのは酷な気がしていたし、セルセタくらい楽しませてもらえればと思います。