割と前回のMGガンダムがサクサク作れて楽しかったので、今回もMGに挑戦。
那須の帰りにプラモ屋めぐりをして購入したMGマーク2限定盤。4000円。定価。やはり量販店でないと高い。
組みはじめたはいいが、けっこう手古摺る。
ベースの骨組みが薄い紫。どうなんでしょう。
とにかく足の骨組が大変で、ほとんど進みませんでした。
割と前回のMGガンダムがサクサク作れて楽しかったので、今回もMGに挑戦。
那須の帰りにプラモ屋めぐりをして購入したMGマーク2限定盤。4000円。定価。やはり量販店でないと高い。
組みはじめたはいいが、けっこう手古摺る。
ベースの骨組みが薄い紫。どうなんでしょう。
とにかく足の骨組が大変で、ほとんど進みませんでした。
最近テレビで心霊番組が少なってちょっと寂しい思いをしていましたが、今年はけっこう充実してました。
水曜日にテレビ東京でやっていた番組は投稿動画がメインでなかなか怖かった。しかし腐った大人になってくると、ついアラを探してしまい純粋に怖がれないのが少し残念。
なんで投稿ビデオの幽霊って、だいたい同じ容姿なのだろう。黒い長髪で白い服。細身。だいたいこのパターンだと女性。小太りでアロハシャツ着たオッチャンの幽霊なんて見たことない。パーマで豹柄の服を着たおばちゃんもいない。思念体のようなものであるはずなのだから、多種多様の姿で現れてもおかしくないはず。そもそもきちんと葬儀で白装束を着せてもらえない、不遇な死を遂げて成仏できない人たちなのだから。
あと、なんでその場面をわざわざビデオで録っていたの?と聞きたくなるようなやつ。何気ない日常をわざわざビデオに録るかね。
あとアホみたいに廃病院を訪れて遭遇するやつ。そこに見えてるのに逃げちゃうという。果たして幽霊はこっちに触れるのか触れないのかそれを確かめる絶好のチャンスなのに。触れるとしたら、これはもう衝撃の事実であり、科学的に幽霊を解明できるかもしれないのに。僕が大昔に廃病院を訪れた際は車イスが階段から転げ落ちてくるという自然現象に遭遇しただけでしたので残念でした。
昼間にフジテレビでやっていた本当にあった怖い話というのも見ましたが、あなたの知らない世界みたいでよくできていました。開かずの間という話がなかなかで、呪符で封印された部屋を興味本位で開けてしまうのだが、その夜、開かずの間から何かが這い出て来て、何故か開けてもいない投稿者もトバッチリで襲われそうになってしまう。背後から近づく不気味な足音から逃げるように部屋に逃げ込む。それが部屋に入って来られないように襖を手で押さえる。だがそれも襖を開けようとする。しばらく攻防が続いたが、それを封印していた呪符を1枚もっているのを思い出し、今にも開こうとする襖の隙間から投げつけると、途端に何もなかったかのように静まり返る。壁にもたれずるずると崩れるように腰をおろす投稿者。乱れた息を整えながら難は去ったのだと安堵した瞬間、襖がバリバリと音を立てソレの拳が突き出てきた!
すげービビった。パワフルすぎんだろ幽霊。正拳突きすんの?もはや生きてるだろ。そこは襖を通り抜けて中にいた!って感じにしようよ。まぁ夢オチでしたが。
盛大にネタバレしてますので、ご注意ください。
ガンプラ会のメンバーでるろ犬の映画を見てきました。
今回は京都編ですが、バトルも前作よりパワーアップしていて良かった。前作より原作の雰囲気がでていました。志士雄一派が原作に忠実な感じが出ていて良かった。剣心もより自然になってました。
張とのバトルは、最初に剣心が張を叩き伏せて伊織をあやしているシーンが欲しかったな。こっち向かんかいこのダボが!ガキからバラすぞ!みたいなセリフを張が吐いて、振り返った時の剣心の顔を実写で表現して欲しかった。通常の剣心をもう少しアホっぽくしないと、怒り状態が引き立たない。
左之助は原作通りで良いけど、京都で剣心と再会した時の一声は「で、また俺は置いてけぼりってか」→顔面パンチの流れが良かったなぁ。やはり薫も弥彦も左之助も剣心にとっては弱点以外の何物でもない、ということをもう少し出して欲しかった。それこそ蒼紫なんか無理やり入れなくていいから、斉藤とのバトルでそこらへんきっちり3人に叩き込んで欲しかったかな。こと薫に至っては刃衛でさらわれ、また今回もさらわれで、内心イラっとしてしまった。
なんてまた文句ばかりになってしまったけど、ここらへんは良かったからこそ出てきた不満点。
大久保暗殺後に警官隊の死体が大量に送られてくるシーンがあったが、あれは素晴らしい。剣心が京都へ行く決心をする流れにすごい説得力がでた。自然。これはすごく良かった。剣心が去った後の残された面々の表現も良かった。どうしても映画は時間が足りないせいで、原作に比べるとまだそれほど絆が深まっていない感じがあるので、原作通りに薫が寝込んだりしたら不自然すぎて興ざめするところであるが、そこらへんは丁度良い感じにバランスが取られている。
で、やはり志士雄がすごい。原作を越えている。漫画で読んでいるとそうでもないが、実写で見ると本当にとんでもない連中であり、それが滲み出ていてすごかった。思っていたより全然面白かった。
1作目でちょっと期待はずれかなと思ったファンの方も、今回は楽しめると思います。
お盆だ!祭りだ!花火だ!関係ないけど!
というわけで、今日も今日とてガンプラ会です。
今回は図面屋OさんのMGプロトタイプ・ガンダムに触発されてしまったので、いつものHGではなく久しぶりにMGを組もうと思います。
MGガンダム、パーフェクトワンイヤーウォーver。2400円。
MGって説明書カラーだったっけ。すげーな。
あー、この中身を組んでゆく作業、懐かしい。
完成!!早い。コアファイターがないので、だいぶラクです。
従来のガンダムよりリアル志向になっていて、全体的に色が薄くて、白い部分がややグレーがかっている。
スジ彫りが多くて、墨入れするといい感じ。
重さもズッシリしていて、やっぱMGいいなぁ。リアルさではver3.0に比べると見劣りしますが、なかなか満足。過去にver1.5も作ったけどラストシューティング用に破壊してしまったので、ちょうど良かった。
そしてO所長力作のHGサザビー。
フル塗装です。かっけぇ。やっぱフル塗装すると質感から何から全然違う。僕にはハードル高くて無理ですが。
図面屋Oさんのプロトタイプガンダムも完成です。
渋い。
K課長のHGボール。
中にLEDを仕込んで光らせています。電源ON・OFFが大変みたいですが。
さて、次は何を作ろうかな・・・
最近、宅プラ(自宅でガンプラ)の記事があまりないではないか、と誰からも言われないので自分で言ってみる。
それもそのはず、閃の軌跡スーパープライスをプレイしていたからです。そして先週クリアしました。最初のうちはロード時間が気になっていたが、途中で慣れました。
しかし本当に2週目かよと思うくらい、細かい内容を忘れていたので思いのほか夢中になってしまった。
決して詰まらなくて内容が残っていなかったわけではなく、かなり重要な場面にも関わらずほとんど何も考えず先へ先へと進めて行ってしまったせい。
やはり1章~5章までは申し分ないが、6章のルーレでダレる。1週目もそうだったと思うが。軌跡シリーズには欠かせないラインフォルト社の現状を知ると共に、モビルスーツを誰がどうやって作っていたのかという伏線の回でもあり、けっこう重要な章なので仕方ないけど。
終章の最後の方から畳み掛けるように次々と衝撃的な事件が起こるので、これは内容が入ってこなくても仕方ない。不思議と特科クラスの面々は冷静だったが、僕が当事者なら意味不明なことを大声で叫んでいると思う。
ガレリア要塞消滅、Cの正体、鉄血宰相のクロスベル侵攻宣言→鉄血宰相暗殺、貴族派の蜂起、クロチルダの正体、エマの関わり、モビルスーツ登場、学院危機、リィン覚醒→モビルスーツ戦、リィン敗北→逃走、ととんでもない怒涛の展開。
まぁ鉄血宰相は絶対に死んでないだろうけど。
2では各勢力がどう対立してゆくのか楽しみ。碧キセ主人公のロイドも加わるみたいだし。やはりキーアとリィンは何かしら繫がりがあるのだろうか。おぼろげすぎてハッキリとしないが、アルカンシェルで踊っていた男勝りな女の子とサラの出身が同じなような。違うかな。
誰かエレボニア帝国、クロスベル、カルバート共和国、リベール王国、その他、で年表みたいなやつ作ってくれないかな。そこらへんを頭に置いておくともっと軌跡シリーズを楽しめると思うが、新しい情報が入る度に古い情報がスポーンと抜け落ちてしまう僕にはとても把握しきれない。