秋野菜早々につまづき2回目の大根は葉大根で間引き菜として食べて来ました。冷静に考えれば葉物の方が時短で栄養価も高い。ハッキリ、負け惜しみです。
葉大根キムチにしました。寒い日に鍋の出汁として使い切ります。
畑に通うついでに買い物が出来る様になり野菜をストックする必要が無くなりました。
時間が掛かっても食べたい物を栽培することに決め「ソラマメ」は春のお楽しみ種蒔きします。
ダイコン畝に穴を開け50センチ間隔に埋めるだけ。簡単。晩秋雨日の多い新潟畝整備してからとなると間に合いません。ダイコンが上手くこの時期まで育った時は抜いた穴に土と少しの肥料を混ぜ埋め戻し種蒔きと言う超手抜きしてました。
雨で前日種蒔きできなかったので続きです。
おはぐろを下に向け斜めに土に差し込む、少し豆が見える程度、お歯黒の辺りから芽と根が出ます。
それだけ。
予備に数粒づつ9センチポットに蒔いて苗も育てます。
虫除けネットを張って有るのでカラスに奪われることは有りません、南の畑はハタネズミは未だ来てません。
ミニセロリとミズナ、カラシナ、ミニ白菜の畝育ってます。
此処も真ん中にグリンピースを植え付け予定。
北面畑にもキヌサヤを植え付ける予定ですが、まだネズミが出没する可能性が有るのでポットに種まきし苗を育て植え付けます。
同じものを沢山栽培しても食べ切れ無い、残り種で色々少しづつあるので来年は楽しめまーーーす。
葉がほぼ青虫に食べ尽くされていたミズナ復活してます。
ミズナとミニハクサイの間のミニセロリーを食べ種まきします。
ミニ白菜はトウナとして花蕾を収穫します。
北国では育ちすぎても寒さで枯れます。ここが毎年続けてもお天気が予測と違い難しい。
昨年寒さ除けにミズナやレタスを混植してます。
カラス除けのネットを掛けるので9月に蒔いた春キャベツの苗を植え付けました。こんな小さくて育つのかしら、苗棚の上で寒風に晒されるより育つ筈、数日前の爪楊枝サイズのタマネギ苗がそう言っております。
蝶が飛びソラマメが育つ頃には収穫が終わってます。春キャベツの品種は春波これは軟らかいので流通で痛みやすい、胡麻油に塩程度で美味しい、栽培しないとその美味しさは味わえないので食べたい品種です。
野菜の種蒔きや植え付け予定通り10月終わりました。
後は花種をハウスの中で少しだけ蒔き、年中栽培するレタスや葉ネギの苗をハウスに移動して育苗します。
2021年秋下旬迄外で育てられたのですから暖かい秋と言えます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。