山沿いの地域は雪が積もり始めています。
新潟市は寒いですが未だ屋根に薄っすら程度雪は少ないです。
雪の降らない群馬県民になった次女、年末に縁起物が送られてきました。家族は変わり無く元気の様です。
一番小さなサイズです。
お世話になる業者さん用も入ってました。
ケガや病気の悪化も無く一病息災の一年でした。
仕事も娘は変わり無いようです。
最近の寒さでホームベーカリーのパンも室内が寒く春まで成型出来ないらしいです。
二次発酵の後オーブンを温めている間にしぼんでしまったらしい。
春まで機械任せのパンです。
寒くて冬眠時期は重すぎないドラマを見ます。
偶然古い「フリーター・家を買う」2010年のドラマを2日掛け最終回まで一気に見ました。
若い二宮さん三昧。
何処の家にもありそうな小さな問題からどうお互いを想い合うか考えさせられました。
見直しドラマも放送時と数年経ってからだと感じ方も別です。
ドラマの筋を追うだけと登場人物の心情を想いながら見ると違う事も見えてきます。
叔母の家に立ち寄るとご近所さんが確認なのか見ているのはそういう事なのかとも思いました。
善意も悪意も紙一重、言葉の使い方は大切です。
家族だからこそ感謝とねぎらいよね~ー。自分は相手に多くを望んでばかりかも知れない。
忘れがちです。
お父さん役の竹中さん、こんな昭和な親父絶滅危惧種ですわーー。今ならモラハラ夫。
お母さんは凄い。見ながら頑張らないでとつぶやいた。
いじわる役のお宅の室内のシュロ竹の葉が枯れていて、武さん宅は小鉢の観葉植物までイキイキしてました。気配り心配りと平らな心持ちを家の外と中で表現して居ました。
園芸家はそう感じました。
さあ今日の一気見はどれにしよう。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。