2021年も後わずか、一年間ブログを読んで頂いて有難うございました。
耕作放棄地も随分片付きました。
ネズミやモグラと新たな課題も出て来ましたが庭に育ち始めています。
ほぼ毎日店の敷地から出掛ける事も無く過ごした15年近い日々。
通勤しながら道草したり出来る様になりました。
毎日家庭菜園は疲れるけれど育つ様子を眺め、鮮度の良い野菜で美味しい物を食べる日々は楽しいです。
工事が始まりいつ終わるのかも分からない、紫竹山インターが少しづつ形になってきています。
帰り道は近道だけど行は真っすぐ行く道路が無く分断されていた地域が繋がりそうです。
娘が生まれた頃新潟にも新幹線が走りだし今新しい駅舎に生まれ変わろうとしています。
24歳になったころから暮らす駅南地域も大きく変化してます。
好きな園芸店も精一杯の仕事もしました。
今は趣味三昧の日々です。
以前の半分にも満たない小さい新巻きサケは、アラも使う出汁用でも切ったら美味しそうなので背の身を半分皮を剥ぎ冷蔵庫で乾燥させます。
一晩置いて生乾き、切りやすい内に薄く切ります。
数日すると鮭のとば
村上在住の方に手作りの物を頂いたことが有りました。サケは解凍して直ぐに切り分けて加工します。完全に乾燥させ「とば」のように熱燗を掛けつまみにします。イカのするめやジャーキーの鮭版です。
年始の煮つけと言えば山伏カレイです。これは北海道産で小さいのでお手軽価格でした。
鮮度が良いので添える野菜も直ぐに火が通るヤマイモの細いものです。
明日は半日使い娘に伝えたい地元料理を一緒に作り年越しのご馳走作りです。
一年に数度しか作らないものを記憶を頼りに作ります。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。