小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

半分枯れたケヤキ伐採出来そうです

2021年12月15日 07時43分42秒 | 耕作放棄地

 

最高気温10度切り数日振りの晴天でした。

強風が吹くたびに3メーター程の枯れ枝が地面に落ちて来て危ないなと見上げて来ました。

通路脇の防草シート強風で剥がれてました。

 

大木のケヤキの周りは片付け何時でも伐採出来る様にしてます。

枯れ込んでます。

いつもの解体屋さんが年末の挨拶に来られたようで、忙しいらしくそのままに成ってましたが再度伐採依頼しました。

待ってられ無くて他会社さんに見積もりして頂いたのに、春に成ったら何て会社さんとは多分相性が悪い。

周りを全部片づけたら敷地の中で特殊な道具が無くても作業出来そうです。

ざっくり〇月程度の目安も提示しないのは如何な物かしら。

義父が作った古い建物の処分や建築、こちらも見積書を確認し続けてます。

手書き時代小さな会社は見積書作成するのも一年の計画と予算組も現役時代の仕事、ほぼ外仕事で現場に出掛けている夫の雑務係と兼業主婦と園芸店責任者、女性に名刺も渡さないような時代でした。

この木がバラの天敵カミキリムシの巣窟だったら困るわよねー。

春は春で忙しいゆかり日当たり改善の為冬期間に伐採したいらしい。

その内とか何時かと言いながら行動しないのが嫌い、雪消えを待って居られない親の性格を熟知してます。

本気の計画は作業予定の日付が入る筈、愚痴るより行動です。

安価依頼なので何時でも工事屋さんの手空き作業、こちらも無駄遣いせず費用捻出と片付け、日々の準備です。

先月から真ん中通路脇の防草シートも大型の鉢を並べたいので始めた整備です。

目線の高さで車椅子に座っても楽しめるようにしたい。

今はお客様の為やがて20年後の自分の為です。

想うように動けない日は来ます。

本格移転から3年経ちます。

順調に育ったものや植え付けを最初からやり直した場所も有ります。何処から通り抜けてもこの木の下を通る、気になる事は解決したら良い。

来春の土入荷は園芸業界冬眠明けの多分2月下旬それまでに出来る事から進めます。

黄色くなった葉が落ちたメタセコイア

新潟人年中半身鳥のカラ揚げですから、我が家は何も特別な事の無いクリスマスケーキは今娘が焼きます。

普段お菓子より果物が好き。

年中焼いてるシフォンケーキは全てプレゼント用です。

バターケーキが焼けたようで、ラム酒を塗り冷蔵庫のチルド室で休ませます。

毎年園芸教室の生徒さん皆さんお菓子作りも得意な方がいらしてプレゼントして頂いてました。

自分でも娘達が幼い頃は手作りしてましたが、最近はパンとお菓子は娘の方が上手い。

雨の前の角のラスト1本を剪定し苗を植え付けました。

足元はネズミ穴だらけ、つい杖を突き棒代わりに土の隙間を埋めてます。

種を遅くまで付けて居たので肥料を少し多めに埋めました。

1メーター以上に育つので今年のシュートは長めに残し、古い茎は30センチ程度に切り詰めました。

バラの実は野鳥は美味しく無いらしい、春まで残していてもこの辺りでは人気無です。

農道なのに猛スピードで抜け道に使うドライバーが多いので、小学生が毎日数人通る午後から見守り婆ちゃんは出来るだけ東側で作業してます。最近会釈してくれます。

次は南側を剪定します。

角のタブノキの雪ダルマ君、畑整備を始めた頃全部枝を落としたのにここまで育ってます。

時間の流れは速い。

 

2018年5月のブログはバラが綺麗。

疲れた頃に開けて見ます。

その頃の品種も販売終了に成って居る物も出始めてます。

2019年5月は畑に移動を始めてます。過去に何時でも戻れるのがブログの良さです。

全て5月のイングリッシュローズの美しさを楽しむ為に作業して居ます。

ベテランのお客様がバラの栽培のヒントが有るページを見直しているお話をされてました。

新潟での栽培のヒントになれば幸いです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

コメント
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