前日の続きのバラの剪定作業です。
上着の裏の背中にホッカイロを肩甲骨位置に一枚張り着けているので寒く無いです。痛む肩に張るより効果有で家に帰っても手足が冷えて辛い何て事有りません。
完全防備も厚着では作業しにくい。
草取、剪定、施肥、花苗の植え付け一度に全部済ませるので時間が掛かります。広いので繰り返し同じ場所を行き来するより結果として早く、範囲を決め余計な事はしない。
単管の柵のワンスパンで半日掛かる場所も有ります。
30センチ程度の苗から育った入り口角の白花の芙蓉枝を切り取ります。
凍る年は寒がるのでこの後施肥し堆肥でマルチングします。
以前なら種が付いた枝を乾かしリースを作りましたが、多分こんな事も娘の咳の原因に成って居るのかと考え廃棄です。
その間にゆかり角までバラの剪定終わってました。
八重桜より北側は夫が弱ったバラを片付けヤブガラシの根を抜いたようなので進みは早い筈。
雨が降り始めました。
工事現場用で防水タイプのカメラで大丈夫です。
10日撮影 剪定前
11日撮影 剪定後
真ん中手前がバツン切りされたスモモ、雨粒でぼかしが掛かったーー。
一緒にスモモの枝剪定もしましたが、夫に頼んだ赤い葉のスモモがーーーーーーー。
頼んだ私が悪い。
2年連続で街路樹切りされてしまったーー。
これも長年の積み重ね。
自然型で箒状とは程遠いバッサリ切り、長く街路樹の剪定で身に付いているのは美しさより時短。
棘が凄く実が美味しい訳でも無く葉の色を楽しむ木なので良しとします。
果樹園のように低くするとバラが植えられない、風除け兼雑木の景色作りです。実を収穫したいなら本気で消毒や手入れをしないと良い物は収穫出来ません。
お料理や園芸どんな事も絵心は必要、美しいバランスが重要と考えてました。
娘達に言葉では伝えようも無く美術館通いした理由です。
気を取り直し、手が届くのは自分で切りお陰でバランスの指示が分かる角の一本はゆかりに頼みます。
鉢植え用のバラ予定数植え付けが終わったようなので、手伝ってもらいます。
隣が道路際まで風除けが有るので小さな農道交差点でも見通しが悪い、せめて我が家側だけでも2メーター敷地内に設置した柵より外に出ない様にしてます。
何処でも手に入りやすいこんな肥料や農薬の業務用で栽培してます。
20年前の脳梗塞の後遺症で足下が危なかったりすると、自分しか分からないけれど左側の足指が変に緊張する、夜中に足がつったりするので無理しない事にしてます。介助無く自分の事は自分で出来趣味まで楽しんでるので、リハビリの甲斐も有り激務を越えこの程度で済んで一病息災です。
庭でバラの手入れをしたい。
植物のお陰で元気に暮らして居ます。
予報と違い通り雨が降り、午前中角まで作業し雨で濡れたので早めに帰宅しました。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。